5月22日、今回の旅の主目的である華南植物園にやってきました。
この植物園は1956年に完成した中国最大の熱帯植物園で、園内には5000種を超える植物が数十のブロックに分けて栽培されています。

今日は雨の予報があったので三脚と傘を持参しました。
朝の8時半に入園して、午後3時頃までおりましたけど、とても全部を廻りきれる広さではなく、その全容をご紹介することも不可能なので、印象に残った部分とフイルムカメラで写した花を幾つかご紹介させて頂きす。

正門を入ると左右へ大王椰子の並木が伸びています。
写真に写っているのは園内を巡るガイド付きの電気自動車ですが、私は花の写真を写すことが目的なので当然徒歩で周ります。

園内には幾つもの池があります。

薬用植物園、蘭園、竹園、ソテツ、ジンジャーなどの夫々のエリアは日本の個々の植物園に相当する程の面積があります。

しかも、園内に育つ木々は大木も多く、森林浴を目的に歩くだけでも十分に価値があると思わせます。
蘭園にはちょっとした東屋などもあり、老夫婦が静かに風の音に聞き入っていました。

園内には食事を提供する場所も用意され、

景観にも配慮し、公園としての機能も兼ね備えていました。

中央の池ではラクウショウが水の中から幹を伸ばしていました。どういう訳なのか、こんな何気ない情景にとても心が癒されます。
こんな点景の一つ一つに出会う度に、心の凝りが少しずつ解されていくような思いが致します。
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