華南植物園からバスで天河バスターミナルまで戻ってきました。
交通プリペイドカードがあるので、小銭の心配は全くいりません。
タクシーのように運転手に行く先を告げる必要もないので、よっぽど気が楽です。

駅前で吉野家のような店に入り、遅い昼食を摂ることにしました。

薄めのスープで煮込んだ牛肉を、野菜と一緒にご飯に盛り付け、スープが付いて20元(260円程度)です。お腹一杯になりました。

実は、天河バスターミナルでは食事意外に別の目的もありました。
今回の旅行に持参したガイドブックに天河バスターミナルから所要時間3時間、料金70元でマカオ行き直行高速バスが出ていると記載されていたのです。
今日はそのことを確認しておこうと考えていました。
バスセンターらしき建物に入り、壁を眺めますと、ありました。

行政特区 澳門 料金69元 07:40 08:10などの記載がある掲示板を見つけました。
しかし、切符売り場とおぼしき窓口は閉鎖されています。
どうやって乗るのだろう?と一抹の不安を抱きながらも、ともかくここからマカオ行きのバスが出ていることだけは確認することができました。
次に、地下鉄で広州東駅へ移動します。

広州東駅からは香港行き直通列車が毎日11往復運行されているとガイドブックに記載されていたので、それを確認することが目的です。
しかし、北京や上海などへ向かう長距離列車の切符の販売窓口は見つかるのですが、いくら探しても、香港行きの窓口は見当たりません。
そのうちに、私とほぼ同様の場所を、何かを探す素振りで歩き回っていたチャイナドレスの婦人が駅員に何かを尋ね、頷きながら荷物検査場の中に入っていくのが見えました。
もう少し様子を伺うと、検査場で切符やパスポートを提示している様子はありません。
よし、入って見よう。

中に入ると、ありました!香港行きを意味する、広九車の文字が記載された掲示板。


そして私はここで、明日23日の広州東駅08:19発 香港行き、香港19:24発 広州東駅行きの往復列車指定券を見事に確保したのです。
料金は一等車往復で380元(5000円程度)でした。
昨年上海で南京行きの列車の切符を手にした時も嬉しかったのですが、今回も負けず劣らずの喜びが湧き上がってきました。
下の写真がその往復切符です。いよいよ明日は香港です。

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