マウント・フェーバーのジュエル・ボックスに、テラスを設え、優雅にセントーサ島を望むレストランがあり、人影も少なく、静かな雰囲気だったので冷たいものを飲もうと、中に入ることにしました。


手持ちのシンガポール$は70程度と少々心配な額になってきましたので、若い女店員にVISAが使えるかを確認して席につきました。手渡されたメニューを見ると、心配する程でもない価格が表示されていたので、「ビールを下さい」

今回の旅では初めて、夕食時間外で口にするアルコールです。
昨日のペナン植物園から後の行程は「おまけ」の意識があるので、気持ちにゆとりがあります。ゆっくりと黄金色の液体を味わいながら、暫し、気持ちを空ろに異国に過ぎ行く時間を楽しみました。
ジュエル・ボックス、日暮れにはどんな光景が広がるのでしょうか。今回の旅で一番のんびりした時間だったかもしれません。
さて、今夜のJALは22時発です。まだ空港に戻るには早すぎます。
旅のあれこれを麦酒の泡に思い浮かべながら、残りの時間を何処で過ごそうかと考えました。
そこで思い付いたのが、シンガポール川のクルーズです。あの辺りなら夕食を摂る場所にも不自由はなさそうです。
同じロープウエーでハーバー・フロント駅へ戻り、次はラッフルズ・プレイス駅へと向かいました。

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