熱海港でフェリーを降り、バスでJR熱海駅へ向かいました。
駅前のマクドナルドで時間をつぶし、伊東行きの電車に乗り、伊東駅から歩いて自分の車に戻りました。
伊東で、まず最初にしたことはお風呂探しです。
最初に彼の有名な東海館へ行ったのですが、玄関に日帰り入浴は土日のみと表示されていました。

次に訪ねたのは伊豆急南伊東駅近くの鎌田湯です。
写真は別の日のものですが、この夜は既に20時を過ぎ、駐車スペースは車で満杯でしたが、何とかスペースを確保することができました。
鎌田湯は伊東七福神の湯の温泉銭湯の一つで、入浴料は200円です。
大きめの浴槽に、無色透明なお湯が豊富に溢れ、本当に嬉しいお風呂でした。

ゆっくりとお湯に浸かり、汗を流し、近くの牛丼屋で夕食を摂りました。
さてこれから、どうしようかと思案の末、夜の内に伊豆半島を南下し、堂ヶ島付近で明日に備えることにしました。
ナビに堂ヶ島と入力。
何も考えずに闇の中へ車を走らせ、伊豆の峠を越えて行きます。
相変わらずオーディオで井上陽水が唄い続けていました。
何かを大切にしていた~いけど、♪
体でもないし、こころでも~ない ♯
煌めくような想い出でもない、♪
ましてや我が身の明日でも~ない ♯
フムフム、うまいことを言うね。やっぱり陽水はたいしたもんだ。
そう言えば私も、「待ってました定年」を迎え、もうすぐ二年が経ちます。
余分なお金はありませんが、花を楽しむための十分な時間と、体力は残っています。
母の老年性痴呆が進んで、二年ほど前から母が「私と妻が母のものを盗む」と言いだして、離れて住む弟がそれを真に受けているらしいと、そこそこの悩みもありますが、それも時間が解決するはずで、特に気を煩わす必要もありません。
次は自分がアルツハイマーになって、子供達に迷惑が掛かぬようにとだけ願いながら、伊豆の深い森の道を、パーパラ、パヤパラ、パパッパー♪ とはしり続けました。
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