バンブーのGH(ゲストハウス)は、宿泊者を送り出した後の静かな佇まいを見せていました。
薄っすらと雪をのせたトタン屋根の上に青い空が拡がっています。

バンブーを過ぎると、竹藪の中に登山道が伸びていきました。

竹藪を抜けた辺りで、紫のスミレや白いスミレが咲き並ぶ姿を見かけました。

昨日歩いた山里の道と異なり、沢に丸太橋が架かります。

シヌワから先は、神聖な神々の庭なのです。
馬もロバも入れないサンクチュアリ(聖地)では、人が物資を担いで運びます。
当然、耕作地などはなく、谷の中は広葉樹と針葉樹の混交林が広がるばかりでした。

シャクナゲが時折赤い花を見せます。

サクラソウが頻繁に姿を見せてくれました。

谷を見上げると、青い空と白い雲の戯れを見ることができます。

雲と風が豊かな水をもたらすようです。
小さな小屋に発電モーターが鳴り響いていました。
バンブーでは、カトマンズよりも潤沢に電気が供給されているようです。

昨晩同じGHに泊まった、家族連れトレッカーの元気な姿が見えます。
彼らを追い抜いて花の写真を撮っていると追い抜かれ、また追いついての繰り返しを続けました。

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