ハーモニー通り〔Jalan Masjid Kapitan Keling〕をもう少し南西に進むとバッキンガム通り〔Lebuh Buckingham〕と交差しますが、そこに1801年創建のインド系ムスリム寺院、カピタン・クリン・モスクがあります。
市内循環バスに乗って、窓から見えた最初の印象的な建造物がこれでした。
この建物は1910年に現在のムーア様式に建て替えられ、その後数回の改修が行われますが、ペナンのみならずマレーシア内でも1、2を争う美しさと称され、ドームの横ではミナレット(突塔)が青い空を背に白さを際立たせていました。

このモスクから再びハーモニー通りを戻り、右折してパサー通りへ入りました。
この辺りはリトルインディアと称される地区で、インド系商店などが店を並べ、インド映画のビデオ屋さんらしき店を見かけました。


この辺りには美味しいカレー屋さんもあるらしいのですが、事前の調査不足と気力を殺ぐ暑さのために、見つけ出すことが出来ません。
さて、実を申せば、この後の経路の記憶が定かではないのですが、ガイドブックを頼りに、何とか目的とするナゴーレ・シュラインの前に出ることができました。
この神社は13世紀にナゴーレに住んでいたイスラム教徒の聖人に因み、1800年代初頭に南インドからの移民が建てたのだそうです。
面白いことに、神社の中では今でも、帽子屋さんと宝石屋さんが普通に営業しているそうです。

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