豊川総合動植物園を後にして、次は安城市のデンパークへと向かいました。
デンパークの駐車場に車を停めたのが午後3時頃だったでしょうか。
駐車場の道を挟んだ向かい側には大きなコスモス畑が広がっていました。
さすがに盛りの季節は過ぎた様子ですが、それでも西に傾き始めた陽の光の中で風にそよぐ様は可憐です。

正門ゲートから入って右手に進むと、花の植え込みの奥にお洒落なデンパーク館が見え、その前を進むとすぐに、大きなガラスの温室に到着します。
予想以上に大きな温室だったので期待が膨らみましたが、


温室の中に入って見ると、ガラスの細工物屋さん、ハンバーガーショップ、お土産物屋などが軒を連ね、大きなクリスマスツリーなどのディスプレーが飾られ、ホールではピアノの生演奏に観客が聞き入っています。
つまりここは、温室と言うよりもガラスの部屋のショッピングアーケードです。


多くの家族連れや、デート中とおぼしき人達はとても楽しそうです。
熱帯植物ばかりが並んでいる植物園の温室よりも、植物マニアではない普通のお客さん達は、十分に楽しんでおられるようです。
当然のことですが、私は早々に退散させて頂きましたが・・・。
温室の外に出て園内を一巡りしてみました。
池の周りに様々な植物が景色よく植え込まれています。
池ではハスの枯れ枝が、水の中で、オブジェのように揺れていました。
きっと花の季節には美しい姿を見せてくれていたことでしょう。
春に来れば、良い被写体にめぐり会えるかもしれません。


更に進むとパンジーが咲くファンタジーガーデンや風車の広場などがあります。


花の季節にはメルヘンな世界が広がっているのだろうな、と思いました。
なんとなく、名古屋港のフラワーパーク「ブルーボネット」を思い出しましたが、もしかすると設計者が同じ人だったりするのかもしれません。
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