シンガポール海峡に浮かぶ無数の船を見て、経済産業の現実を思いだし、浮かれた頭がちょっと覚めて、再びバスに乗り込みました。
今度も適当な場所で降りようと、外を眺めていましたが、途中で、あれれ、何だかこのバス戻ってる、と気付いた時は後の祭り。結局30分後に再び、マクドナルドの前でバスを降りる羽目となりました。
バス停で路線図を見ると、此処では唯一、411番のバスが循環運転をしているようです。
昨年マカオで、意図せずに島を一周したのと同じことをまたやってしまいました。
出張中ですと自己嫌悪に嵌るところですが、遊びの旅ですから全く反省らしきものはありません。しかし、流石にもう一回、同じコースを回るのは嫌なので、今度はバスに乗るとき、運転手に「MRTに乗りたいので、何処のバス停で降りたら良いか教えてくれ」と頼みました。
最初のバスに乗る時、外を見てれば見当が付くだろうと、高をくくったのが間違いでした。
皆さん、東海岸でバスに乗ったら、ダコタ駅前で降りて下さいね。
そうでないと時間の無駄になりますよ。
と言う訳で、MRTの循環線から東西線に乗り継いでブギス駅へと向かいました。

ブギス駅を降りた後、ブギス・ストリートに迷い込んでしまったようです。
しかし、この通りがすごい。まるで正月の浅草寺の仲見世状態です、大阪なら道頓堀界隈のイメージでしょうか。人人人でびっしり。
後でガイドブックで確認すると、この通りは「オカマ、それもとびきりの美人のオカマ達が、バーでお客の相手をするような所だった。しかし、現在はその様な雰囲気は一掃され、健全な街となっている」のだそうです。

お土産品、飲食店等等、種々雑多な品々と店が並んでいます。


雑踏の熱気を存分に感じてから、この街へ来た本来の目的地である、リャン・シア・ストリートへ向かいました。

この通りは有名なレストラン街なのだそうです。
レストランの看板にBird's nestとあるのは多分燕の巣のことだと思います。
しかし、何時もの様に、一人で気兼ねなく入れそうな店が見つかりません。
が、プラプラ歩くうちに「Durian pomelo sago」と記載したスイーツの写真を掲げた店を見つけました。
先程にドリアンシューを食べそこなっていますので、こんどこそチャレンジです。


うーん、しかし、そうですね~。
「とっても美味い」と記載する程の味ではないですね。
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