シンガポールのマーラオイン・パークはシンガポール川の河口にあります。
公園に近づいて行きますと、旧正月が近いせいでしょうか、何やら工事をしているようです。
付近では大勢の観光客が楽しそうに談笑しながら、記念写真などを撮っていました。
河口を隔てて、向こう岸に見えるのは日本の建築家、黒川紀章が設計した世界最大級の観覧車シンガポール・フライヤーでしょうか。
それにしても、マーライオン君は何処に居るんだろうと、工事中の裏手に廻ってみると。
何と!マーライオンはシャワー中(マーライオン・イズ・テイキング・ア・シャワー)との表示。
あーあぁ! 何だよなー。
マーしかし、こんだけ暑いんだからしょうがないか。
マーしかし、考えれば、非常に珍しい状況に出会えたんで、ラッキーなのかもしれない。
マーしかし、「シャワー中」(taking a shower.)って、とってもウイットな言い方だよね。
マーライオン君のすぐ横にはバムボート乗り場がありましたが、この日は何だか、ホントに全く、遊覧船に乗る気もしなくて、バムボートはパス。
窓口で料金だけはと確認すると、30分15$、45分20$だそうです。
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