広島県三次市の南東に位置する世羅町には幾つかの観光農園が知られています。
ちょっとタイミングは早いのですが、コスモスが咲いているかもしれません。
品の滝のある吉舎町雲通から国道184を真直ぐに進み、世羅町にでました。
最初に訪問したのは、「世羅ゆり園」です。

広大なビニールハウスの中にユリが咲いていました。
春はスカシユリ、夏はオリエンタル系ユリ、秋は秋咲きユリが香りを一面に漂わせるのだそうです。
案の定コスモスは時期尚早でしたが、サルビアが庭一面に咲き揃っていました。

続いての訪問先は世羅高原農場。
この観光農園は私が最初にダリア園の一覧ページを作った頃は、旭鷹(きょくほう)農園の名前でした。
多分2004年頃だと思いますが、その頃から一度訪ねてみたいと思っていましたが、やっと念願がかないました。

入園すると左手にサルビアのお花畑が広がっています。

お花畑の斜面を登って行くと、視界の先の窪地に、大きなダリア園が広がっていました。
ここには400種、2万5千株のダリアが植栽されているそうです。
ダリアはもともとメキシコの高原に自生する花なので、世羅高原のような標高の高い場所が向いているのでしょう。
夏から秋へ涼しくなるにしたがって花を咲かせ、10月下旬ごろまで目を楽しませてくれます。

世羅高原農場から、香山ラベンダーの丘へ足を向けました。
どこかで手にしたパンフレットにコスモス祭りが開催されていると記載されていたからです。
ご覧のように、キバナコスモスが満開でした。(2011.9.26)

世羅高原は私の知るところでは、最初に世羅高原農場の前身である旭鷹農園などが中心になって観光農園の営業が始まり、周辺にダリア、ユリ、コスモス、ヒマワリなどを植裁する観光農園が広がっていったようです。
北海道富良野周辺の状況とよく似ています。
コアになる施設を中心に、各種のフラワーパークが増えれば相乗効果で観光客も増加することになるのでしょう。
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