エジンバラ王立植物園には2時間ほど滞在しましたが、もっとゆっくり時間を掛ければよかったと後悔しています。
パーキングスペースに車を停める時、二時間分の料金をパーキングマシーンへ投入し、その受領書に駐車可能時間が印刷されます。
その受領書をフロントガラスへ貼りますが、時間を超えると駐車違反となるので、花の写真を撮りながらも、最後は時間が気になって落ち着きませんでした。
エデン・プロジェクトの記憶があったので二時間で足りると思ったのが間違いでした。
それに、今日までかなりハードなペースで走ってきたので、いささか疲れを感じて、根気もなくなっていたのです。
エジンバラの街は中心部が大規模な道路工事中でナビが全く役に立ちません。
それでなくても都市部の運転では神経を使います。
植物園からエジンバラ城へ近づくのに、僅かな距離を30分以上も費やしてしまいました。

エジンバラ城の周囲は観光客で混雑し、人が無秩序に道路を横断しています。
丁度、路上でバグパイプの演奏も始まり、人だかりが出来始めました。
観光バスやタクシー、自家用車が狭い道に溢れ、駐車場も見当たりません。

車でエジンバラのような都市の中心部に入ったのが間違いでした。
悪い時間帯に来てしまったと観念し、素直に車の流れに逆らわず、エジンバラを車でクルージングすることにしました。
正面には、かってのスコットランド教会の集会場だったゴシック建築のザ・ハブ(the Hub)と称する、建物が聳えています。
この中には、毎年8月から9月にかけて3週間にわたって開催される公演芸術の祭典、エディンバラ国際フェスティバルの本拠が置かれているそうです。

下の写真がお城の前から市街中心部を振り返った光景です。

そして聖ジャイルズ大聖堂。

中心部を横切るサウス・ブリッジから市内をみるとこんな風景です。

そして、メインストリートに面して建つエジンバラ博物館。

など、などを、見物して、事故を起こす前に次の目的地、セント・アンドリューズ(St.Andrews)へと向かうことにしました。
エジンバラを離れる時、フォース・ロード橋を渡るときに、1890年の開通当時世界最長だった1.6kmのフォース鉄橋が見えていました。100年以上も前に1600mにも及ぶ鉄の橋が作られていたのですから、当時のイギリスの国力を伺い知ることができます。
それにしても、都市を見学するなら、シンガポールの時のように、地下鉄かバスを利用して、徒歩で回るに限ると、改めて認識させられたエジンバラでした。
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