岐阜の山茶花巡りはご機嫌な状況で、すでに胸の中は暖かなお土産でいっぱいです。
さて、次の目的地は関市の宗休寺です。
このお寺は関市の中心部に位置する安桜山の中腹にあり、本堂が長野の善光寺とそっくり三分の一の形なので、通称で関善光寺と呼ばれています。


この関善光寺には関市指定天然記念物である樹齢300年の山茶花があります。
この日は私が来るのを待っていてくれたかのように、本堂と大仏殿を入った場所で薄紅色の花を咲かせてくれていました。


そうそう、花を見ているとつい団子を思い出しますが、この関市には鰻で有名な店があるということです。
残念なことに、十分な事前調査をしていなかったので、「折角行ったのに ・・・・・ 」という結果となりました。次の機会には是非。
さて、関善光寺から今度は関市の北東へ車を走らせます。
しかし、途中の分岐で道を間違えたのか、どうやら東側の県道58号に出てしまったようです。
軌道修正して、本来の目的地である志津野地区へと向かいました。
とは言っても、この日は結果全てが良い方向へ転がります。
廻り道の県道343号を走っていると右手方向に全体がピンクに染まった見事な山茶花を見つけました。

僅かに人の踏み後が残る小道の入口に、「曹洞宗」「長昌寺」という石柱が二本建っていますが、その奥の建物に人の気配はありません。
もしかすると廃寺?

建物を仔細に検分する訳にもいかないので、山茶花の周囲だけをカメラ片手にアングル探し。
この山茶花は事前の検索では引っかかってこなかった樹ですが、全ての枝にピンクの花が咲き揃い、本当に見事な光景です。
このような出会いこそがまさに旅の醍醐味なんでしょうね。
I'm very happy today.です。
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