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USA 魚が目を回すほど

2011-07-31 22:34:46 | アメリカ大陸横断 花の旅

 ナイアガラ川右岸の、アメリカ滝を望む展望ポイントから、川に沿って上流へと遊歩道が延びています。

 傘を片手に、その道を歩いてみました。

 

 

 上流へ向かう途中、滝へ落ち込む川面に、沢山のカモメが群れ飛んでいました。

 

 

 はて?ここは海から遠いはずなのに、何でカモメがこんなに居るんだろう?と訝しく思ったものです。

 

 このときは迂闊にも、海ほどの広い湖がすぐ近くにあることを忘れていました。

 

 で、よく見ると、どうやら急流に翻弄された小魚が、水面を流されているようです、

 多分。

 

 推測ですが、滝が近づくにつれて、流れを早めた急流に小魚が呑まれ、目を回して浮き上がった所をカモメが狙っているようです。 多分。

 

 そんな推測から、水の中で目を回す魚の姿を想像した瞬間に、可笑しさがこみ上げてきました。 

 

 おぉーと危ない。

 一人でニヤけてるのを誰かに見られたら・・・ 変質者と間違われかねません。

 

 

 写真のカモメは今丁度、口に小魚を銜えたところです。

 

 振り返ると、流れを速めた滝の上流では、水しぶきなのか、霧なのかが立ち上っているように見えます。

 

 

 はて?水蒸気か霧なら水のほうが大気より温度が高いのかな?

 でも滝の下の川は雪で埋まっていたし?

 水が落下する時に霧が生じ、気化熱で、水温が下がって滝壺に雪が残るのかな?

 

 はてな?はてな?と考えながら、興味は尽きることがありません。

 

 やがて、川を二分する、ゴート島に渡る橋の前に出ました。

 

 

 橋の上から下流を見ると、濁流に霧が掛かっています

 ここから見ると霧は、滝壺から吹き寄せられているだけの様にも見えます。

 

 

 大きな流木が瀬に掛かっていました。

 こんな木が滝を落ちる様子は、豪快でしょうね。

 

 

 橋を渡りきると、小雨の中に静かな林が広がっていました。

 

 

 そんな人気のない林の隅で、リスが遊んでいました。

 

 

 ナイアガラ川のゴート島を横切り、カナダ側の滝を見る、テラピンポイントへ行ってみました。

 

 

 しかし、岸には雪が積もり、滝の傍に近づくことができません。

 滝壷の中から、水飛沫と思われる霧が湧き上がっていまいた。

 

  こちら側の滝も、下流は雪で覆われていました。

 

 

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