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魯迅故居のある山陰路に入ると、レンガ作りの建物があったり、

色彩豊かな商品を並べたスーパーがあったり、

店先に魚介類を並べて、客が指定したものをすぐに料理してくれるレストランがあったり、

果物を山のように並べた店が現れたりと、目にも楽しい散策が続きます。

しかも、大きなバナナの一房がなんと3元(50円弱)です。
そんな通りを北へ進んだ所に、実は本音の目的地のワンタン屋、「万寿斎」が店を構えていました。

このころになると、一人でも全く臆せずに、上海人で溢れる店内にズンズンと入っていけるようになっていました。
店の入り口で、壁に掲示してあるメニューの中の三鮮ワンタンを指差して、6元を払い、食券をもらうと、店の中をキビキビと動き回っている若い親切な店員さんに渡して、適当な席に座りました。

しばらく待つうちに出てきたのがこれです。
ガイドブックに記載してある通り、「豚肉、干しエビ、ザーサイの3種類の具が入った三鮮ワンタンは、口に入れるとそれぞれの旨みが混ざり合いながら弾ける」でした。
多分、今回の旅行で一番の美味だったかもしれません。
ほんと~に満足しました。
これを食べただけでも、中国に来た甲斐があったと感激したほどです。

ところで、付け足しのようで申し訳ありませんが、この店はかの有名な、魯迅先生の故居の斜め向かいに位置しておりました。

こんなことを、「名所旧跡より団子」とでも言うのでしょうか。
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