マンダイ蘭園は空振りに終わりましたが、あっさり諦めて、私は再びMRTを乗り継いで、アン・モ・キオ駅からカラン駅へ戻って来ました。
カラン駅では駅前の交差点に、今朝あんなに私を喜ばせてくれたプルメリアが咲いていたので、今度はすぐ近くに寄って、花をデジカメで写しました。
勿論、写したのはプルメリアの花だけでなく、私の「朝の喜び」も含めてです。


カラン駅からホテルへの道筋に様々な店が並びますが、ホテルの近くに果物屋さんが店を構えていました。
丁度私がその前を通ったときに、店主がドリアンを切分け、ラップで小分けに包装している最中でした。
私がカメラを向けると、親切にも、良く写るようにとカメラの前にドリアンを差し出してくれました。
赤いプラスチックの篭に刻まれたドリアンの皮が積み重なっていました。

なんでこの時、一切れでいいから食べさせて欲しいと言わなかったのか、今でも悔やまれます。
マンダイ蘭園の空振りは悔しくはないのに、ドリアンの空振りが悔しいのは、やっぱり「食い物の恨み」のほうが強いのでしょうか。
さて、先にも記したように、この後ホテルへ戻ってチェックインし、荷物を受け取り、初めて自分の部屋に入りました。
そして、何よりも最初にシャワーを浴びました。
真冬の東京から一晩かけてシンガポールにやって来ましたが、本当に暑い一日でした。下着は汗でぐっしょりです。
で、シャワーの後は、下着の洗濯。
洗面ユニットにお湯をためて、洗顔用固形石鹸でゴシゴシと洗い、ハンガーに吊せば一晩で乾燥します。
え!男のパンツなんか見たくもない。
同感です。

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