空港ターミナルでポンド紙幣を入手した後、レンタカー会社に出向きました。
空港ターミナル内の、レンタカー会社のカウンターへ行きますと、人影はなく、18番バスストップへ行けと掲示されていました。
18番バスストップにはレンタカー各社の名前が掲げられ、各社のマイクロバスが定期的に発着していました。

私が予約したハーツのバスが来たので乗り込むと、バスは幾つかの空港ターミナルを巡り、空港脇のフィスへ向かいました。
オフィスに到着すると、カウンターに4~5人の客が並んでいました。

私はネットで予約したバウチャー(予約票)を持参しましたので、直ぐにに手続きは終了し、いよいよ、イギリス旅行の相棒となるレンタカーとご対面です。


車種は日産のQASHQAIです。どう読むのでしょう? クァシュカイでしょうか、日本ではデュアリスと呼ばれているようです。
車体の周囲を見回すと、後部バンパーにかすかな傷を見付けたので、返却時のトラブルを避ける為に、デジカメで記録しました。

イギリスでは、オートマチック車は殆どないと聞いていましたが、案の定、用意された車はマニュアル車でした。
私はマニュアル車が好きですが、もう6年以上もマニュアル車を運転していないので、クラッチ操作に慣れるまで、何度も交差点でエンストを起こしました。

海外での運転は、昨年のアメリカに続き二度目となります。
しかしイギリスは、日本と同じ右ハンドルですから、精神的に随分楽です。
車の走行メーターを確認すると、累計5667マイルと標示されていました。
新車も同然で、車内は清潔ですから、気持ちの良い旅ができそうです。

ウインカーやフロントライトのボタンをチェックし、最後にナビを確認すると、日本語の設定が見当たりません。
昨年のアメリカではレンタカーに日本語対応のナビが付いていたので、今回もてっきり日本語が用意されるだろうと、思い込んでいました。
直ぐにハーツのカウンターへ戻り、若い男性職員に日本語対応のナビに替えてくれるように依頼しました。

ところが、この会社では欧州言語のナビはあるが、日本語に対応したナビは無いとの返事でした。
「えー・・・」と嘆いていると、「英語をもっと勉強すれば」と、全くもって非礼極まりない発言のおまけ付きです。
瞬時には言葉もなく「オオ!」と声を上げると、隣の女性職員は目を伏せましたが、若い男性職員は「その通りでしょう」みたいな顔でドアの後ろに下がっていきました。
英国のハーツレンタカーでは職員に対し、日本では当たり前の、基本的な「おもてなし」の接客マナー教育はなさそうです。
自分の財布で、世界を旅するようになってから、そのレベルが世界標準であることを認識しました。
特に若い人は、日本国内に留まらず、海外へと積極的に足を運んで欲しいと思います。
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