11月下旬に休暇をとって連休。
この季節の花旅のテーマはそう多くはありません。
そして、初冬の花と言えば、まず最初に思い浮ぶのは山茶花です。
11月に入ったすぐの週に私は群馬県に山茶花の古木を訪ねました。
そのときに思い浮んだアイデアが中仙道を介した山茶花の道です。
山茶花は人を介して植生を広げてきました。
一見自然の中で育っているように見える植物でも、人里以外にはその姿をみせない植物が多々存在しますが、本州以北の山茶花もその例に漏れません。
ちなみに我国の山茶花の自生北限地は九州佐賀の千石山とされ、その場所は国の天然記念物に指定されています。
そのことからも分るように、本州以北の山茶花は人の手に因ってその分布を広げてきました。
そして、私の限られた知識の範疇において、近畿以北では、山茶花の古木は主に群馬、埼玉と岐阜、京都に多く存在し、夫々の場所に共通するのが中仙道ということになります。
という訳で、この三連休は岐阜に山茶花の古木を訪ねることに致しました。
以下はその顛末です。
朝6時、東名高速の東京ICを通過しました。
ところが町田を過ぎる辺りから早くも渋滞気味で、大井松井まで1時間以上も掛かってしまいました。
天気は良くて富士山が秀麗な姿を見せてくれています。

しかしこの後、東名富士ICと清水ICの間で事故が発生し、20キロの渋滞。
9時半にやっと日本平PAというありさまです。
結局豊川ICを下りたのは12時を過ぎていました。
国道1号線を走って道沿いに見つけた「すき家」で私の好きなカレーライスの昼飯を済ませ、最初の目的地の豊川動植物園へと向いました。
余談ですが「すき家」のカレーは値段の割に美味いので、私のお気に入りの一つです。
高くて美味いものは幾らでもありますが、安くて美味いものはめったにありません、しかも注文するとすぐに出てくるので、花旅に出るとよく利用させて頂きます。
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