長良古津から国道を北上し、次に向かったのが岐阜市芥見の真聖寺です。
このお寺の山茶花も岐阜市指定天然記念物で、11月の今頃は花を咲かせているはずです。
長良川の藍川橋を今度は左岸へと渡り、芥見地区へ入ります。
芥見小学校を探して、その裏手へ回り込むと、ありました、真聖寺。


丁度、山茶花が今を盛りと、庭先で咲きほころんでいました。
そして、掲示板には、この山茶花は樹高5.2m、地上45cmでの幹周囲1.75m、11月頃から薄紅色の花を咲かせると表示されています。

なんだか、初冬の陽射しの中で薄紅色の山茶花を見ていると、ほんわりと胸の中まで花の色に染まっていくような気持になり、わざわざ数百キロを車で駆って来た甲斐もあります。
すっかりいい気持になって、次に目指すは大智寺です。
大智寺は岐阜市の北、北野地区にある臨済宗のお寺で、徳川時代には葵の紋を許されたという由緒あるお寺です。
このお寺には県の天然記念物である樹齢800年の檜と樹齢300年の山茶花があるはずです。
今度は長良川の支流である武儀川に沿って県道を北上しました。
大智寺に着くと山門の手前に大きな池があり、そして見事な檜が出迎えてくれました。
庭の紅葉が艶やかに季節を彩っていました。



さて、山茶花はどこにあるのだろうと、寺の庭を奥に進んで行きますが、それらしき物は見当たりません。
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