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山深い道

2014-06-05 13:46:55 | ヒマラヤ・トレッキング 花の旅

 

 木々に包まれた小屋を目にしました。

 

 モディ・コーラの谷に、里山のような森が続いています

 

 

 木陰に微笑む白いスミレに心満たされ、至福のトレッキングを味わいました。

 

 

 夏雲を纏ったアンナプルナ・サウスが、谷の奥へ小さくなってゆきます。

 

 

 足元に石畳みの道が続きました。

 

 

 本流に流れ込む沢に滝が掛かり、沢の壁を濃密な緑が覆いつくします。

 

 

 そんな場所に、素朴な吊り橋は良く似合います。

 

 

 道は再び、標高を上げてゆきます。

 

 

 眼下のモディ・コーラの瀬に白波が立ちます。

 

 

 田の畔のような場所で、ボーンチャイナのような青白色の花が陽を浴びていました。

 

 Gentiana pedicellata

 

 誰かの畑へ通じるような趣の道を登り進みます。

 

 

 田圃の中に続く道の先で、尾根のラインの流れの中にランドルン村が見えてきました。

 

 

 「山深い」の形容詞のままの風景の中を登り続けました。

 

 一昔前の日本にタイムスリップしたような、信濃路の峠道へ歩を進めるような気分を味わいました。

 

 ゆるやかに登る緑の中の道を歩きながら、日本から数千キロも離れた場所に居ることを忘れていました。

 

 

 そんな山道で突然、頭上からメェ~という鳴声が聞こえてきました。

 

 最初は何のことか分からなかったのですが、周囲へ視線を巡らすと、とんでもない山の斜面に羊の群れを見出しました。

 

 

 斜面の対岸からズームを利かせて撮影したので、斜度が分かり難いのですが、羊の群れが居る場所は絶壁ともいえる崖の中です。

 

 

 羊の群れに動きまわる犬の姿があり、羊を誘導する人声が崖に響きました。

 

 やっぱりここはネパールです。

 

 ヒマラヤに住む人々の生命力に、只々驚かされました。

 

  そして12時半を過ぎて、無事みランドルン村に到着しました。

 

 

ヒマラヤ一人歩きの危険性

 

 

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ヒマラヤトレッキング 花の旅 index 1

 

ヒマラヤトレッキング 花の旅 index 2

 

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