薬用植物資源研究センターを後にして、次に向かったのが智恵文のヒマワリ畑です。
ナビの指示のままに(そうなんです、半年程前にナビを付けました。しかも13万km超の走行車にです)名寄郊外を北へ向かいます。
手塩川を渡って程なく走ると、突然右手にヒマワリ畑が現れました。
道路の横に東雲峠の標識が見えます。

ヒマワリ畑は周囲を電牧(鹿などから作物を守るために針金に電気を通した牧柵装置)で囲っています。
丘の斜面に作られた畑は、この場所からは全貌を伺うことはできません。
そうなんです、実はヒマワリは観光客に見せる目的のものではなくて、種子から油を取るための作物なんです。

東雲峠を越えるとナビは左折するルートを案内しました。
数百メートルも走ったでしょうか。
左手にヒマワリ畑が広がっています。
誰かが大きな脚立を立てて、その上で写真を撮っていました。
空に浮かんだ雲が、いかにも夏っぽい雰囲気を醸しています。

今居る場所は小高い丘の上ですが、斜面の下に黄色い絨毯が広がっていましたので、その方角へ砂利道を下って行きました。

「ようこそ北海道瑞泉郷へ」の看板にMOA自然農法名寄農場と記されいます。
帰宅してからネットで検索すると「MOA自然農法は、大気や土壌、水も汚染しない環境保全型農業 云々」とのこと、また「なよろ観光まちづくり協会」のページに沢山の種類のひまわりの花が紹介されていました。
リンク禁止とありますので、ご興味のある方はご自身で検索されてみては如何でしょうか、なかなか興味深いですよ。

次に西の方角へ車をはしらせますと、ありました!此処にもヒマワリ畑。
この畑が、今回の旅行で出会えたヒマワリ畑で一番広いと思います。
畑の横に建築用資材で作った簡易な展望台が設置されていて、三人のうら若き女性達がヒマワリ畑に向かって盛んにカメラのシャッターを押していました。
路肩に札幌ナンバーの乗用車が停まっていましたので、これを見る為に遠路はるばる200km以上を走ってきたのですね。

私はこの後、昔一緒に山登りをさせて頂いた、近くの町のお医者さんのお宅に伺って、今も変わらぬご夫婦のヒマワリのような笑顔に癒されて、この日のヒマワリの旅を終えたのでした。
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