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シンガポール植物園 生姜園

2011-02-20 23:13:16 | マレー半島 花の旅

 池に沿って歩くと白鳥が泳いでいました。

 確か白鳥は北国に生息する鳥のはずですが、こんなに気温の高い所でも飼育が可能なんですね。

 

 その先にはムッサエンダらしきものが咲いています。ところが、全く残念なことに名札がありません。

 ムッサエンダはアカネ科の植物で、白い花を咲かせるのはコンロンカ(崑崙花)、赤い花を咲かせるのはヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)といった種類がありますが、私の知識はその程度までで、似たような種類のものがどの程度あるかまでは知りません。

 図鑑を持って来た訳ではないので、名札が無いと目の前の花が何なのか、正確には判別できないのです。

 やっぱり植物園では、花に名札を付けてもらいたいものです。

 

 スイレン池では職員の方が船を浮かべて、水中の雑草取りしていました。多分熱帯では、植物の生育が早く、これだけ広い園を維持管理するのは並大抵のことではないと思います。

 平穏に美しく環境を維持する労力と、その結果を何事もなく楽しめることは、「なんて贅沢なんだろう」と思います。

 

 池を過ぎるとジンジャーガーデンの前に出ました。ガーデンには1000種以上のジンジャー(ショウガ科)が集められているとガイドブックに記載されています。

 滝が涼しげな空間を演出し、観光客が盛んにシャッターを押していましたが、残念ながらこのジンジャー園でも植物には名札が無く、名前が分からない花は、どんなに美しくても三脚を立ててまで、写真に写す気にはなれません。

 

 

 いつもは、フィルムカメラで時間を掛けて撮影するのですが、今日はデジカメで旅行記に使う写真を撮るだけですから、ペース早く進んで行きます。

 いよいよラン園の前に到着致しました。時刻を確認すると11amでした。ラン園も相当に広そうなので、中に入る前に腹ごしらえをしました。いつも植物園へ行くと、時間が勿体ないので、お昼は菓子パンかカレーのようなもので簡単に済ませます。今回も売店でホットドックとコーラを購入し、周辺のベンチで早目のランチとしました。

 ベンチの周囲にはコムクドリが剽軽な仕草で餌を啄ばみ、のどかな雰囲気に包まれています。

 

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