下山時に観察した植物

ウコンウツギ スイカズラ科 標高1250m
ウコンウツギの長楕円形の蒴果は2裂しますが、先端に萼が残り離れない。

ミヤマハンノキ カバノキ科 標高1250m
亜高山や高山に生え、北海道では低地にも生える。
鋸歯は細かく突出する。

ミネザクラ バラ科 標高1200m
葉は長さ4~9㎝で先は尾状に長く尖り、無毛。蜜線は葉柄上にある。
チシマザクラの葉は有毛。

ナナカマド バラ科 標高1200m
小葉は細い楕円形、4~7対、鋸歯鋭く細かい、サクラに似た樹皮。
森林限界付近まで分布。

コマガタケスグリ ユキノシタ科 標高1100m
葉は5中裂、葉伸長7~15㎝、基部は深心形、葉裏に腺点、樹高1~2m、果実球形で径8㎜。

アカモノ 別名イワハゼ ツツジ科 標高1100m
葉は1.5~3㎝広卵形で先が尖がり、基部はまるい。
花は白色鐘形で長さ6~7㎜、花柄と苞に赤褐色の毛がある。

ハイオトギリ オトギリソウ科 標高1050m
北海道の亜高山帯~高山帯に分布する多年草で高さ15~30㎝。
葉は広楕円形、長さ2~5㎝、基部は茎を抱き、ふちに黒点が並ぶ。
花は鮮淡黄色で径2.5~3㎝、花柱3個。

ズダヤクシュ ユキノシタ科 標高1050m
北海道、近畿以北、四国の山地~亜高山帯に分布する多年草。
根生葉は計2~6㎝で浅く5裂し基部は心形。
花茎10~40㎝の先へ総状に白花を下向きに咲かせる。
花茎、花柄、葉柄に線毛がある。

ハイイヌガヤ イチイ科 標高1050m
イヌガヤの変種、長さ2~4㎝の線形の葉が二列に並ぶ。
樹高2~3mで雌雄異株。
イヌガヤの分布は北海道以外とされる。

ツルツゲ モチノキ科 標高1050m
ほふく性で幹は地をはい、枝に稜があり、高さ0.3~0.5m。
葉は卵状長楕円形で長さ1.5~4㎝、表面にしわが目立つ。
雌雄異株、花は白く、花弁4枚、雌花は雄蕊1個と退化した雄蕊4本。

オオバスノキ ツツジ科 標高1050m
樹高1~1.5m。
葉は4~9㎝長楕円形で先は尖り、基部楔形、細鋸歯縁。
花は鐘形緑白色で赤色を帯び、先は5裂し、反り返る。

エゾノタチツボスミレ スミレ科 標高1050m
茎は高さ20~40㎝。
上部の葉の先は尖り基部は心形、長さ2.5~4㎝。
花は距が短く萼片が細長い、側弁基部、花柱の先に毛がある。

ツルアジサイ ユキノシタ科 標高900m
落葉ツル性木本で木や岩をはい登る。
花は径5㎜の両性花多数と3㎜程の白い萼片3~4枚の装飾花を付ける。
まれに装飾花だけのものもある。

ノリウツギ ユキノシタ科 標高500m
日当たりの良い山野に生え、樹高2~4m。
枝先に円錐花序を付け、小形で5弁の両性花の周囲に径1~5㎝の装飾花を付ける。
果実は長楕円形、幅3㎜、9~10月成熟。

フッキソウ ツゲ科 標高500m
全国に分布する常緑亜低木。
高さ20~30㎝、葉は卵状楕円形、菱状倒卵形で上部に荒い鋸歯があり、質は厚い。
茎先に総状花序の淡緑黄色の花を咲かせる。
果実は径1.2~1.5㎝の球形で真珠色。
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