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広州行きの飛行機の予約を取ったのは2月の上旬頃だっただでしょうか。
早咲きの梅や水仙、椿なども咲き始め、「早く、花写真の年間撮影予定を立てなければ」と気もそぞろでした。
当初は屋久島を考えましたが、最近は足腰が弱り、トレーニングなしの登山はリスクが多いので、あれこれ悩んでいるうちに、広州に有名な植物園があることを知りました。
昨年ゴールデンウイークに旅した上海はとても面白かったし、中国旅行は安あがりなので、気兼ねなく行ってこれます。
早速ホテルを調べてみると、一泊180元の手頃なホテルを見つけることができました。
これだと4泊の合計が1万円以内ですし、これはもう行くしかないな・・・。
と言うことで

5月21日9時40分、成田を飛び立ったJAL855便は順調に高度をあげ、沼津上空あたりから見下ろす富士はまだ雪の帽子を被っていました。

南アルプスの山々も、主峰にはまだ白いものが見えます。

4時間55分のフライトで広州白雲国際空港に降り立つと、雨が降っていました。
気温29度。濃密な湿気が体を包みます。
そうです、私はうっかりしていましたが、広州は沖縄や台湾よりも更に南に位置します。
私の中で、中国のイメージは熱帯という言葉と重なりませんが、広州は北緯23度08分。
北回帰線が北緯23度26分ですから、もう殆ど熱帯です。
そう言えば熱帯に足を踏み入れるのは、昔アフリカでキリマンジャロに登って以来かもしれません。

広州空港で3万円を両替し、2115元を手にしました。
成田で300元を両替した時は4578円必要でしたから、中国のほうが両替率が良いことになります。
もう少し両替しようかと一瞬考えましたが、多分大丈夫でしょう。

ガイドブックには市内中心部までタクシーで100元程、所要時間30~40分程と記されていましたが、空港ロビーを出た目の前にリムジンバスが扉を開けていたので、係員らしき人に、バス停の広州駅の字(中国の簡略字体で書いてある)を指差し、目で尋ねると、首を縦に振ったので、早速に乗り込みました。料金は16元。
この様子であれば、手持ちの現金で十分間に合うだろうと確信しました。
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