
リムジンバスが空港を出発してから暫くすると、道端にバウヒニアが無造作に咲いている光景に出会い、私は思わず目を見開きました。
日本では、バウヒニアは温室でしか見ることができません。この写真ではぼんやりと木に赤っぽいものが写っているだけですが、間違いなくそれはバウヒニアで、私の目はそれをしっかりと確認していました。へ~ これは面白くなりそうだぞ。
(バウヒニアとはマメ科バウヒニア属の総称で、バウヒニア・ブラケアナは香港の象徴)


リムジンバスは程なく広州駅前のバスターミナルに到着しましたが、そこには紛れもない中国そのものの情景が展開していました。
カップラーメンを積み上げた店の前で三輪バイクの輪タクが客を勧誘しています。


天秤篭にライチを売り歩く小母さんが笑顔で話しかけてきます。
お姉さんが鶏の空揚げを無造作にバケツに詰めて売り歩いています。


そんな人込みの中を私は真っ直ぐに地下鉄の駅へと向かいました。
まずは、地下鉄用のICプリペイドカードを手に入れることです。
それさえあれば地下鉄、バス、コンビニ等で小銭の心配が要りません。
地下鉄は距離にもよりますが、一回2~3元程度なので、何処へ行くにも値段を気にせずに、感知器にピッと触るだけで支払いができます。
50元分使えるカードは一度購入したら残金を殆ど気にする必要がありません。
ガイドブックなどではタクシーの利用を勧めていますが、私は絶対にカードがお勧めです。


広州火車駅(広州駅)から地下鉄2号線で公園駅へ、そこで1号線に乗り換えて陳家祠駅へと向いました。
私は広州は全く初めてですが、駅の掲示をたよりに一切迷うことなく目的地に到着することができました。


新しいものと古いものが肩を並べる街を徒歩でホテルへと向かいます。

地下鉄の駅から歩いて7分程度、ピンクの外観のホテルが見えてきました。
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