ちらっと姿を見せた待望のカリフォルニアの海、ピスモビーチと別れて、丘陵地帯を走り続けています。
ハイウエーは時折道幅を狭めますが、大型のトレーラーを追い抜く時ですら神経を使わせることはありません。

やがて、ごつごつとした岩山に囲まれた、圧迫感のある下り傾斜に差し掛かりました。

でも何だか、谷の先が妙に明るいではありませんか。

そして、その先は、
青い海とカリフォルニアの太陽がまっぶしー。

左手には岩が露出した、やや乾燥気味の丘が連なります。

そして、なだらかに、うねりながら続くハイウエーの先に海が広がっていました。

あまりにも気持ち良いので、このまま黙って通り過ぎては勿体無い気がしました。
で、脇道へ下りてみました。
勿論ハイウエーを出るとき、料金所のゲートをくぐるなどということはありません。

周囲には野の花が溢れていました。
牧草地でしょうか、丘の斜面にキカラシが眩しく輝きます。

そんな景色の中で、私と二週間行動を共にする、頼り甲斐のある相棒が朝日を浴びています。

この花はガウラ、別名を白蝶草と呼びますが、まさかこんな所でお目にかかるとは。
アメリカ大陸横断花の旅、どんな花が待っていてくれるのでしょうか。

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