カーディフから雨の高速道路M4を西へ向かいます。

途中、スウォンジー(Swansea)という町から西へ、ガウワー(Gower)半島が突き出ます。
この半島のスリー・クリフス・ベイ(Threecliffs Bay)海岸は、イギリス国内の自然海岸No.1に選ばれた景勝地だそうです。
スウォンジーでナビに半島先端の町名を入力したところ、距離は短いのに、片道90分近くを要することが分かりました。
往復で3時間以上です。しかも雨が降っていて視界は良くありません。
一旦は高速道路を外れてスウォンジー市街に入ったのですが、更に雨が強くなってきました。
この先のウエールズの海岸を北上すれば、似たような光景に出会えるだろうと考え、この時点で、ガウワー半島を諦めることにしました。
前回のページでご紹介したガイドブック「ウエールズ」(旅名人ブックス)には次のように記されています。
「そこはスリー・クリフス・ベイといって、谷間に沿って海に向かう渓流脇の道を20分ほど歩くと、古い城跡にでる。そこから更に20分、眼下に息を呑むような風景が現れた・・・。 半島の西はずれに近いロッシーリ(Rhosili)で、一体、何で? と思わず絶句してしまうほどの絶景に出くわした・・・。 ガウワーの公共交通機関はあまり良くなく、道も狭いので小型のレンタカーを利用するのが無難である。」
ウエールズへ行く機会のある方は、詳細な情報が記されたガイドブック「ウエールズ」を片手に、カーディフで車を借りてガウワー半島を訪ねてみては如何でしょうか。
ウエールズの他の地域の海岸も素晴らしかったので、イギリス国内No.1であるガウワー半島の自然海岸は、見るに値する風景のはずです。
スウォンジーの先で高速道路 M4は終わり、幹線道 A40に入りました。
A40の道路工事現場で、片側交互通行が行われていました。
そこに置いてある「赤信号が点灯したら、ここで待機して下さい」の看板には、最初にウエールズ語で、補足するように英語が記されていました。

やっぱりここは、イングランドとは異なる国なんですね。
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