このアプリ、名称に“Coffee”と入っているのでコーヒー飲み以外の人には関係なく見えてしまいますが、実はそうではありません!
UP Coffee 1.0(無料) カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, フード/ドリンク 販売元: Jawbone - Aliphcom, Inc.(サイズ: 4.4 MB)
“カフェイン”を含む飲料や食べ物まで広く網羅した、言わば“カフェイン摂り過ぎ防止”アプリとなっています!
UP Coffeeは、ヘルストラッキングツールであるUPの3つ目の要素、つまり食事を対象とするアプリケーションだ(残りの2つは運動と睡眠)。ただし、UP Coffeeはすべての飲食物を監視するのではなく、カフェイン入り飲料の摂取とそれが睡眠の質に及ぼす影響にターゲットを絞っている。新陳代謝や生体の化学反応は個人によって大きく異なることがあるため、UP Coffeeは、特定の飲料が睡眠にどのような影響を及ぼす可能性があるのかを各ユーザーごとに予測するように設計されている。Jawboneの説明によると、UP Coffeeは、ユーザーがエスプレッソや栄養飲料、アイスコーヒーなどにどのように反応するのか、あるいは反応しないのかを大まかに把握するため、約10日間にわたってデータを収集するという。
- via:Jawbone、快眠を促すモバイルアプリ「UP Coffee」と「UP 3.1」をリリース (CNET Japan) - Yahoo!ニュース BUSINESS -
上記参考記事では“快眠”ということに重点を置いて記事が書かれていますが、もちろんカフェインの摂り過ぎによる不眠防止としての意味もあります。
では早速使ってみましょう!
まずはサインイン画面。
アカウントを持っている方はここで入力してしまいましょう!
私は上記「UP by Jawbone」を持っているので、そのアカウントでサインイン!
そして、右上の「+」マークをタップして飲んだり食べたりしたカフェイン入りの飲食物を1つずつ入力していきます。
飲んでいる時にすぐ入力出来ない場合、後で入力して時間を変更したりもできるので安心です☆
これが項目を選ぶ画面。
みて御覧の通り、コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶なども選ぶことができます。
なので、紅茶派の人にも使えます♪
が、それだけでなく!
さすが彼の国のアプリ、スターバックスのドリンクがあらかじめ登録されています!w
(上部に少し写ってますが、エスプレッソ系の飲み物もいろいろ選べます)
しかも、それ以外の飲み物も!
コカコーラやペプシ、マウンテンデューや、
ここには写っていませんがレッドブルなどのエナジードリンク、そしてカフェイン入りのお菓子なども選べます。
薬も2つだけあります。
そしてこれらのデータを元に……
このような感じで、カフェイン入りの飲食物を口に入れた後、どのくらいで摂取したカフェインが減って行くかがグラフで分かりやすくチェックすることができます。
途中少し増えているのは、別のカフェイン入り飲料を飲んだからです。
これは便利ですね~!(≧∇≦)
で、「UP by Jawbone」を使用しアプリも使っている人は更に!
UP by Jawbone 3.1(無料)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ソーシャルネットワーキング
販売元: Jawbone - Aliphcom, Inc.(サイズ: 70.4 MB)
なんと、UPアプリとも連動するんです!
これはよく出来てますね~!(*´Д`)
日々、カフェインをよく摂る方は特に良いアプリではないでしょうか?
ぜひ、使ってみてくださいね!