私の中では、いわゆる昔の「スパニッシュ・チェア」(つまり、そのまま“スペインの椅子”という意味で)という存在のおおもとのデザインは、この写真のような形のもの、だと思っています。
座面も背面も革、そして鋲でまわりを打ち付けてあるもの。
アンティークの上の写真のような椅子は、オークションで「スパニッシュ・チェア」という名前で売られてるときもあります。
ペルーで、この椅子の、とっても使いこなされたものを見て感動したのを覚えています。欲しかった…。←感動のあまり写真撮り忘れ。
実はこの博物館にいた時に限ってデジカメの充電池を忘れてしまい、あまり写真が撮れませんでした。撮りたいもの、たくさんあったのでかなり残念でした
以後気をつけます…。