限界麻雀攻略論

中級上位、上級者向け。

ノー聴立直の考え方

2016-04-11 20:33:41 | 作戦

私は流局しようとしなかろうと、ペナルティは必要に思える。

この取り決めの一番の欠陥は流局しないで誰かが上がったらペナルティがないということだ。
このクソみたいな理屈を誰か説明できる人はいるだろうか?
誰かにアガられたからと言って、罰則がないなんて意味不明である。

で、ノー聴立直がなぜ悪いのか?
なぜなら、簡単なことでリーチと言う事で、相手に与える影響があるということである。
それで、和了が潰されてしまったり。そうなるとフェアではなくなることは明らかだ。

また、ペナルティの量も雀荘とかで変わる。
役満払いという所もあれば、小のハネ満や倍満払いで良いとか。またこれもあやふやでちゃんと統一して決まっていない。

まずいのが、コンビ打ちとかに遭った場合である。こうなると、悪用される可能性がある。

今の全自動麻雀卓の時代にノー聴立直なんて悪用する奴いないという意見もありそうだ。
全自動だろうが手積みだろうが関係なくない?全自動でもコンビ打ちは可能に思う。
それか、ノー聴立直をペナルティにしないとかあまり良くないとは思うが、そこまで筋を通すべきなのだ。

なんでこうハッキリ決めずにあやふやなままにするのか。他にもこういう麻雀のルールの欠陥が残っている。 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヴィジョン(目標)を持つ為... | トップ | 枚数は意味付けが大事 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

作戦」カテゴリの最新記事