上級麻雀攻略論

更に強くなりたい人向け

かつてない神局、超高精度な読みと攻めと差込みを解説2

2020-06-08 20:36:53 | 戦略



4:12
三暗刻ドラ2の聴牌から、相手の当たり牌のを重ねてリーチ。
これは熱い。あの手順からのツモり四暗刻の聴牌というw
実力と運がシンクロした時こそ、人間は無敵モードになるのである。

リーチ宣言牌のバチっと。

意外に対局中はクールなヒサトも、こればかりは熱くなっていたに違いない。
これだけでもお腹一杯の局だが、これだけで終わることはなかったのである。



5:29
北家の手牌。
安牌はとあるので、オリかなと思いきや。。。

何と打

ヒサトの捨て牌;

滝沢の捨て牌:

この切りの凄い所って。

1、一枚切れで、ヒサトの切りリーチでヒサトにはが通ると見てる。
2、ヒサト自体、トップ目のくせに親立直にあれだけ押してるんで、
それなりの手が入っ
てることは分かっている。

3、滝沢の手はツモ切りリーチであり、そんな大した手ではない。
4、自分も勝負にいける手かも知れない。

故に当面の敵のヒサトの手を潰すことが最優先で、
滝沢に差し込んでも良いし、自分も和了り向かった方がトップなり易いし、得だと?

ヒサトだけではなく、この北家もそう読んでたというのだろうか?

つか、それしか考えられない。何と言う連中だろうか。
この局の二人は神懸っており、麻雀プロというレベルを超えてるよw

皆も、この動画とこの記事はブックマークして、各自検証して欲しいと思う。

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