守備型、鳴き麻雀=現実的な麻雀と勘違いしてる人が多い。
そして、不利な立直や鳴き麻雀を頻繁に使う人間はそこそこ強いので、
反省がないことが多いと思える、反省する能力がないという方が的を得てるかな?
まぁ、好きでやってるなら別にいいが、それが有利だと思っててやってるのであれば悲しいことである。
・まず、自分だけが正しいと思ってる。
反省しない人間の特徴である。結果残してるからいいだろという。
それがずば抜けてるなら、説得力があるとは思うが、
中の中とか中の上くらいの戦績しか残っておらずw
おそらく小さいコミュニティの中での強者でしかない。
その中では一番強いので、その世界に酔ってる点である。
ま、本当に強い人間なんて巡り合う事なんてほとんどない(実際0.1%にも満たないと思う)
のはネックだが、現実はそんな甘くないと思える。
・全て結果論で済ます。
鳴いた後の牌や立直後の展開なんて予測できないことを言い訳にしている。
確かに結果論で済ますことも、時には大事だが。
全て局面においてそう考えているのである。
それじゃどうやって反省するの?いや、彼らは基本、反省なんてしないんですw
具体例を挙げると、
鳴かなかったらどうなってたのか?
鳴くデメリットが大きすぎるのではないか?
何も考えてないで出る牌に飛びついてるだけではないのか?
立直の判断が本当に和了りなどに大きく結びついているのか?
立直の効果ってそんなに相手に対してあるものなのか?
そういった検証が全くなされてないと思える。
上述したように、したくないならしたくないでいいし、だが、
何かその選択だけがあたかも正しいとか、そういうのはやめるべきである。
人間は経験なくして知ることは出来ないし、
結局は予測や推測の域を出てないので無自覚な洗脳になることがあるはずである。
ま、これらを裏返せばブレないということでもあるので、それは評価できることでもある。
ブレないでやり続けるとかは得意じゃないのかな?
それは麻雀に向いてる性格といっても過言ではないし、それが苦手な人なんてザラにいるし。
でも、あまりにも頑固すぎて柔軟性ないっていうのもね。
マンネリ化しすぎて一つの考えだけにとらわれることはあるだろうし、
成長もしにくい、強くなれるチャンスを見落としてしまうということは多々あるに違いない。