音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

動物たち と しの笛

2018年09月23日 | しの笛


しの笛を吹いていて一番癒されるのは、しの笛の音色に動物達が聴き入ってくれる時だ。

以前、佐用の奥多賀の里へ「雪花姫」伝説の取材に行った時のこと。

川辺で、しの笛を吹いてみた。

しばらくして気が付くと一頭の鹿がじっと聞いていたのだ。

山奥の人気もない川辺で、笛の音がするのが不思議だったのだろう。

吹き続けている間、鹿は身動きもせずじっと聞いていた。

鹿を見ながら吹いても逃げ出すふうでもなかった。

だいぶん長い間吹き続けて、笛をおろすと、鹿は川沿いに走り去っていった。

ピアノ、フルート、オカリナ・・・など色んな楽器をやってきた。

でも、動物が聴き入ってくれるたのは、しの笛だけだ。

まるで鹿と交流できているようで、心が癒される。

もちろん鳥達も、しの笛に呼応して谷の向こうから盛んに鳴いてくれる。

しの笛の本当の楽しさは野に出て、動物達や鳥達と交流することなのかなあ・・・と思ったりする。

たくさんの聴衆や立派なステージで演奏するのもいいが、鹿や鳥や蝶々と共に
しの笛を奏でるのが、一番心がなごむなあと思う。



播州城山流<しの笛 風の音>
http://sinobue.blog.so-net.ne.jp

播州城山流しの笛 秋のお稽古
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=291855






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