音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

「嘘つき」論議 より 「政策」論議を

2012年11月13日 | 日常雑感
国民の目からみて腹立たしいのは、野党がオウムのように「嘘つき」ばかりを反復していることだ。

政治の世界はある意味、戦場であり戦闘の場といえる。

この場で必要なことは罵りあいではなく、実弾である。つまり政策であり、政策論議だ。

それに、戦場において、相手に何時どのように攻めてくるかを聞く馬鹿もいない。

また、何時攻めて行きますから、と敵に教える馬鹿もいない。

国会の状態をみていると、国民の目には、馬鹿もほどほどにするべきだ、としか見えない。

明らかに馬鹿馬鹿しい「嘘つき」の罵りあいはいい加減にして、政策論議を真剣に戦わせることだ、と国民は冷静に見ている。

政権奪取ごっこを見るのは、国民はもう飽き飽きしている。

国政をどう進展させるかの議論を待っている。

「嘘つき」しか叫ぶことができない政治家などいらない。

戦場で、敵に何時攻めてくるかを聞く馬鹿、何時攻めてくるかを決めさせる馬鹿など、聞いたことがない。
つまり解散時期のことしか叫ばない政治家達。

政権奪取は戦闘と心得るべきだ。

「政権奪取ごっこ」をする政治家を国民は求めていない。

誠実に現実的に政策論議を展開する国会と政治家を国民は期待している。

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