戦うスポーツ心臓

スポーツ心臓になるとどうなる?心拍数や徐脈を示すメカニズムについて

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安静時心拍数が一般的な基準範囲よりも大きく下回る心拍数を示すような心臓

2016-05-12 | 心拍数
【安静時心拍数が一般的な基準範囲よりも大きく下回る心拍数を示すような心臓】

 スポーツ心臓という言葉を耳にしたことがあるアスリートは多いのではないだろうか?

 スポーツ心臓とは、安静時心拍数が一般的な基準範囲よりも大きく下回る心拍数を示すような心臓のことを指している。

※運動時の心拍数は運動負荷や肺機能を調べる際に測定される事も多いが運動負荷による誤差が大きいため基本的な測定は安静時心拍数を基準として測定する

 心拍数、脈拍数が低下する状態を徐脈と呼ぶが、スポーツ心臓が示す徐脈はもちろん「心臓の機能が低下している」という事ではなく、鍛えられた心臓であるがゆえに1回の拍出量の増加によって徐脈が起こる現象。

 一分間の数値で言えば成人の平均的な数値である60回~70回の範囲を下回るようなケースである。(但し安静時心拍数の平均値は年令によっても異なる)

 水泳の長距離選手などの場合は安静時心拍数の数値が45回を下まわってくるような選手も実は意外に多い。

 肺活量にしても年代別に平均値は異なるが、それでも一般平均値を大きく上回る「6000ccクラス」はざらにいる。

 オリンピック選手ともなるともともと身体的な能力が高い事もあるが、その数値は驚く数値を示す選手が多い。

 長時間の戦いとなるサッカー選手やバスケットボール、ボクシングなどのアスリートについてもこれは同様。

 トップレベルのスポーツアスリートの安静時心拍数は総じて低い傾向にあるのは明らかである。

 ではこのスポーツ心臓になると実際の競技の中でどのような影響が出てくるのかについて考えてみよう。

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