掛け分けられた釉薬の色合いで葉脈が上手く写し取れた部分と、そうでない部分が紹介の写真から見て取れる。葉脈は写し取れているのだが葉の持つ色合いと違った部分が上手く表現されなかった、この様なチョットした違いが次回の作品作りに大きなヒントを与えてくれる。
秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」の工房は昨日の本焼きの窯の余熱で蒸し暑くて大変だ。朝早くから窓を開け空気の入れ変えし扇風機を回していた、室温は幾らか下がりホットしたが…昼近くには気温も上がり大変だ、一日も早く残暑を通り越した酷暑が終って欲しいと願っている。