標準は

今年も今週で終わりです。今日は年賀状を作成、会社での年賀状は、宛名を見て、この人とはこんな出来事があった。こんなこともあったのか・・・。色々と頭に浮かぶことが多くありました

商品開発は3つのプロジェクトを進め、なんとか来年初めから2つのプロジェクトに関しては販売を開始でいる目途が立ちました。他の1つについては後3カ月を目標に進めてます。1月の試験結果で次の行動が決まる重要な試験もあります。ドキドキトお正月を過ごします

建設会社向けの経営コンサルについては、顧問契約を2社から頂き、来年はもう少し増えそうです。こちらの成果についても、満足はしていませんが、成果が上がっている部分もあります

成果を上げるためには、基本の標準があって、標準にアプロートして、一番弱い部分を改善していくしかないと思います

でも、その標準を作成する作業はできていないのが現状です。たまたま、ある部分の一部で良い結果が上げられて良かった。これではダメです

まずは、会社の標準を確立する作業を進めることが一番大切です。しかし、基礎部分がある会社少ないように思います。だって、標準ができないと思っている人は多い

どのような仕事内容、組織でも、自社の標準的な仕組み、プロセスはできるはずです。そこ部分がないと、何を基準に改善していくのかわからないものです。この部分を社員が同意してもらう必要がいります

標準はあって改善ができます。そして、自社の強み、弱みも解ってきます。建設現場は変わっても、基本の標準は同じものができるはずです

最近、この辺がなくて改善が進んでいない部分が多くあります。これに関しては自社も同じです。標準の確立。まずは、ここを目指した取り組みを進めましょう

今年の振り返り１です

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