愛媛をゆく＠13

んで、石鎚登山 ロープウェイ。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
まず、こっから→ 『愛媛をゆく＠１』　　　 　　存分に楽しめる


山麓下谷駅





ここに来るまでは、人っ子一人しかおらんかったので
不安になったが、待合室に数人の客おったき。ホッと



ま、考えてみりゃ、雨降りの荒天で山登りちゅぅのも
珍しいかもしれんぜよ。んでも、霊験あらたか石鎚山



愛媛にきて、素通りちゅぅわけにもいかんき。乗車券
買って３０分の待ち時間も、急ぐ旅でもないんで平気





おっ、小せぇ蟹おるぜよ





おっ、山が煙っちょるき




おっ、下りのロープウェイ


はてさて



下りのロープウェイから、ドドッと客が降りてくるぜよ
観光バスツアーの一行やろ。人がおって、ちと安心


：
・


てなことで、意気揚々とロープウェイに乗り込むワシ
気ままに選曲。　山は違うが…、『フニクリフニクラ』

おもしろページ
↓

さあ、おまん。　今日の運勢ちゃ？
■ 一押しの運だめし 『おもしろページを当てろ』 ■

なかなかランクアップせんから 考えた姑息企画
だが…。１つだけ、おもしろページにリンクしとる









ま、龍馬な陶芸なら→此花会館・文化教室・手ひねり陶芸

動画アップぜよ

んで、久々の動画ぜよ。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
YouTube にアップ。　ついでに、龍馬伝もリバイバル



花を愛でる





龍馬の足跡




てなことで、ゆるりアップ。　 容赦ぜよ
本日、ランキングのみ。　これも容赦＾＾

愛媛をゆく＠12

んで、山中へ踏み入ったがよ。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
まず、こっから→ 『愛媛をゆく＠１』　　　 　　存分に楽しめる


観光バスが何台も





そう。松山へゆく往路で、ちと立ち寄った石鎚山ぜよ
ちゅぅて、石鎚神社あるとこの、ほぼ裏にあたる山中



ここに来るまでの山路は細く、まっこと山あり谷あり
途中の道に人通りなく、車の往来も少ない秘境ぜよ





観光バスあるが、人っ子一人だけ





そん替わり、役行者像がいっぱい





でも、やっば。人はおらんぜよ


はてさて




こりゃ、石鎚山にあるロープウェイに乗るまでの光景
温泉地ちゅぅても、道後と全然ちがう石鎚温泉じゃき


：
・


てなことで、まるでミステリー・ゾーンのごときぜよ
気ままに選曲。　気分は、『火曜サスペンス劇場』

おもしろページ
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なかなかランクアップせんから 考えた姑息企画
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愛媛をゆく＠11

んで、ミシュランガイド＠２つ星。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
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そう、道後温泉本館





『又新殿（ゆうしんでん）』 ちゅぅ、 日本じゃ唯一の
皇室専用浴室あるがよ。造り、御影石の最高級品



庵治石を使うた浴槽。　でもって、専用の控え室や厠も
ある。見学でけるが、むろん撮影禁止の厳かスペース



ワシも静々と見学したが、そりゃもう立派なもんぜよ
ちなみに、厠。　１回も使用されたこと、ないっちゅぅ





こんが、皇室専用の門構えじゃき





迂回して、漱石の部屋にバイバイ





で、つぎに向かった厳かスペース


はてさて




道後温泉の後、どこへ向かったかは次回アップ記事の
楽しみとして、またまた雨降り。　雨雲に、霞んじょるき


：
・


てなことで、愛媛をゆく。　ちぃっと、まだ続くぜよ
気ままに選曲。　　ジーン・ケリー 『雨に唄えば』

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愛媛をゆく＠10

んで、朝っばらから温泉ぜよ。　　 おう！　ワシ、龍馬がゆく
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道後温泉本館





愛称＠坊っちゃん湯。１階にゃ『神の湯』、２階にゃ
『霊の湯（たまのゆ）』あるがよ。で、３階にゃ個室



そん上に 『振鷺閣（しんろかく）』あって、朝６時の
開館時。 正午・午後６時に 刻太鼓を鳴らしちゅぅ



まず ３階個室で 『坊ちゃん団子』喰うて、余裕綽々
で、一番奥の座敷が夏目漱石ゆかりの部屋を見学





温泉風呂じゃき。館内のほとんど撮影禁止





で、風呂上り。外から撮った漱石の部屋


ワシの部屋、漱石の部屋と遠かったぜよ



何はともあれ。三色団子をば喰うて入湯


はてさて




むろん、浴室も撮影禁止。 でもって、写真ないが
入湯すっと…。 『坊ちゃん、泳ぐべからず』の立札


：
・


てなことで、ちと躊躇するも。　やっぱ、泳いでしまうワシ
気ままに選曲。　気分は、ザ・リガニーズ『海は恋してる』

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愛媛をゆく ＠ ９

んで、旅籠での飯＆温泉ぜよ。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
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午後８時、 旅館に 帰還じゃぃ
道後温泉本館イメージの玄関





で、晩飯ぜよ。メニュー、海の幸・山の幸てんこ盛り
ところが、どっこい。 いつものことながら、写真が…



そう、初めんほう １～２品だけしか撮っちょらんぜよ
喰いはじめっと、撮影よりも食欲が勝ってしまうきに





２時間近くかけ、ゆるっと堪能





食後、旅館内を探索ぜよ





で、ようやく温泉へゆく


はてさて




道後温泉、日本三古湯の一つといわれちゅぅ。そん存在
古代から知られ、古名 『にきたつ』 （煮える湯の津の意）



万葉集巻一に書かれちょる。なお、伊予国（いよのくに）
こん地名も、湯国（ゆのくに） 転じたもんちゅぅ説もある


：
・


てなことで、ワシの入湯中 ヌード写真。　残念ながら、ないぜよ
気ままに選曲。風呂で泳ぐと気分、べンチャーズ『パイプライン』

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こりゃま、翌朝の朝食。 むろん、飯おかわり

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愛媛をゆく ＠ ８

んで、ぎやまんガラス美術館。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
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ライトアップされた幻想空間





そん片隅に、ひっそりとだが凛とした美しきガラス器
フラッシュ焚くと.、割れそうなほど 繊細な作りじゃき



ピンボケになるん覚悟で、ガラスケース越し撮影ぜよ
希少な江戸時代のぎやまん・びいどろ。 むろんのこと



明治・大正時代の和ガラス器をば西日本最多展示数
約300点展示しちゅぅ。夜だで、いっそう華奢にみえる





ピンボケ写真ゆえ、さらに幻想的





たおやかで美しきガラス器たち





庭にでっと、陶器が燃えちゅぅ


はてさて




昼間は、はっきりと風景が見える何十万の目を持っちょる
んでも、夜も…。 千の目。 いや、心を持っちょるんやろか


：
・


てなことで、いつになく スピリチュアル気分になったがよ
気ままに選曲。　　千と千尋の神隠し 『いつも何度でも』

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愛媛をゆく ＠ ７

んで、夜の道後温泉をゆく。　　 おう！　ワシ、龍馬がゆく
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モダ～ンな門構え





まっこと小せぇ美術館あるっちゅぅんで、訪れたがよ
そう、なんせ美術館好きじゃきに。そん途中にあるん



ライトアップされたガーデンぜよ。 カフェ ダイニングの
片隅にあるんが目的の『道後ぎやまんガラス美術館』





園内のステンドグラス製オブジェ





さて、カフェダイニングの地階へ





なんとも美しいガラスの器たちぜ


はてさて




展示されちゅぅガラス器の多くは、江戸時代末期から
明治・大正時代にかけ作られたもん。陶器じゃでけん



繊細さがグッドぜよ。そんにしても、日本人の職人技
いつも思ふが、まっこと素晴らしい。拍手喝采もんぜ


：
・


てなことで、陶器づくりのヒントになる。　ええもんは、ええ
気ままに選曲しちゅぅ。池田聡 『モノクローム・ヴィーナス』

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動画アップぜよ

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花を愛でる





龍馬の足跡




てなことで、ゆるりアップ。　 容赦ぜよ
本日、ランキングのみ。　これも容赦＾＾

愛媛をゆく ＠ ６

んで、夜の道後温泉本館。　　おう！　ワシ、龍馬がゆく
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伊佐爾波神社・湯神社の参拝後





むろん。立ち寄ったん、ここじゃき。　メインスポット♪
平日でも、朝から晩まで。ひっきりなしの入浴客ぜよ



そうそう、旅館にゃ荷物を放り込んただけと..気づいた
で、今晩は写真撮影だけ。ま、楽しみちゃ明日じゃい





ピンボケ写真、微笑ましいやろ





白鷺が道後温泉のシンボルキャラ





ピンボケ写真、ええ味だしちゅぅき





ま、いつもより２割ほど増量しちょく


はてさて



ほの暗い灯に、ほんのり浮かびあがる景色も乙なもん
なんちゃって、ピンボケ写真オンパレードでも強気ぜよ


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・


てなことで、つぎのピンポケ。　もとい、ライトアップ・スポットへゆく
気ままに選曲。道後の歌詞はないが、ドリフターズ『いい湯だな』
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後日、ちゃ～んとした写真アップの予告ぜよ

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