後傾・低座のワークステーションの机の方といえば・・・
ご存知クルーズ・デスク!
最初は曲面天板+大型アームパッドのAタイプの1機種のみでスタート
その後で直線天板+セットアイテム多数のBタイプ2サイズが追加
そして小型サイズ+多色展開のCタイプが新しくラインナップに加わりました
実はクルーズ、バージョンアップの頻度が多いデスクでもあったりします
そんなクルーズ・シリーズの末っ子・Cタイプは、A/Bタイプよりも造りが
簡素になった部分もあり、とにかく「組立作業が簡単」なのです
例えばクルーズCタイプの組立を40文字以内で説明せよと言われたら、
脚にアジャスターを付けて、ボルト4本を締めて、天板プレート2枚を置けば完成!
という位に単純だったりします(38文字)
ではそんなクルーズCタイプの組立の流れをご紹介です
お届け状態のクルーズCタイプです
大きい箱の中身はメイン天板ユニットと棚板・ボルトなどで、小さい箱は脚部×2とアジャスター×4
オカムラ自社便配送の場合は、配送担当者が輸送箱(ダンボール)をお引取りしますので
このでかい箱が家の中に置き去りになる心配はありませんよ!
箱から出した部品を並べてみました
メイン天板ユニット+左右の脚+天板パーツ2枚+ボルトとアジャスター
クルーズCタイプの部品って、本当にこれだけなんです!
手前側の銀色&四角のパーツはディスプレイアーム取付の際に使用する専用金具でオプション品です
それでは組立を始めましょう!
と言いましても、やる事は脚にアジャスターを付けて、次にボルト4本を対辺6ミリの6角レンチで締めるだけ
はじめは脚がぐらつかない程度に締めこんで、床に置いたら本締め(締め増し)を行う事をお勧めです
なお、壁に立てかけますとボルトを締めやすくなりますが、壁・床を傷つけたり汚したりしないように要注意!
立てかけておいたクルーズCタイプを床に下ろします
クランプディスプレイアームを使用する場合は、専用金具をクルーズのフレーム部分に取り付けます
最後に棚板2枚を載せます
棚板高さ固定タイプMY10-XEはここで完成!
棚板可動式タイプのMY10-XGは、棚板を支える支柱を取り付けたら完成です
お疲れ様でした!