尿路結石を持っています。
生活習慣以外で何とかならないものかと思い、
色々と考えて、マッサージオイルを作ってみました。
対症・予防を兼ねたものを考察。
①抗結石作用、結石溶解作用の精油
②利尿作用の精油
③脂肪溶解作用の精油
④平滑筋を緩める作用の精油
⑤リラックス作用の精油
上に該当する精油をピックアップ。
①いっぱい有るが、レモン(有機)をチョイス。←有機栽培でなくてもOKです。
②いっぱい有るが、ジュニパーとゼラニウム、サンダルウッドをチョイス。
③いっぱい有るが、ローズマリーベルベノンをチョイス。
④クラリセージとラベンダーから、ラベンダーをチョイス。
⑤いっぱい有るが、ラベンダーをチョイス。
結果、
レモン、ジュニパー、ゼラニウム、ラベンダー、ローズマリーベルベノン、サンダルウッド。
上記6種類でマッサージオイルを作ります。
植物オイルは滑りの良いグレープシードオイルを用意。
<レシピ>
・レモン(有機) ・・・ 17滴
・ジュニパー ・・・ 10滴
・ゼラニウム ・・・ 10滴
・ラベンダー ・・・ 17滴
・ローズマリーベルベノン ・・・ 10滴
・サンダルウッド精油 ・・・ 3滴
・グレープシードオイル ・・・ 70ミリ
植物オイルに対する精油全体の割合は4~5%濃度。
4%濃度で計算し、
後程、香りバランスのため、
一部を追加し、結果として上記のようになりました。
尿路結石排泄促進のためのレシピですが、
各々の精油の特徴により、
むくみ改善のためのフットマッサージ用オイルとしても使えるし、
ローズマリーベルベノンを含むので、
ダイエット用として腹部への局部マッサージオイルとしての使用も可能です。
(運動との併用なら効果は有りそうです)
香りの印象は、ゼラニウムのハーブっぽい複雑な香りを除いたような香りで、
フローラル系に落ち着いてます。
これならゼラニウムの香りが苦手な方でも悪いイメージは受けないと思います。
あとは、
含む精油の注意点を挙げます。
①レモン精油
・光感作が有るので直接日光を浴びることは避ける。UVケア必須。
・敏感肌を刺激する可能性有り。
②ジュニパー精油
・妊娠中は控えましょう。
・多量・長期使用を控える。
・腎臓障害が有る方は使用を控えましょう。
③ゼラニウム精油
・妊娠中は控えましょう。
・敏感肌を刺激する可能性有り。
④ラベンダー精油
・妊娠初期は控えましょう。
⑤ローズマリーベルベノン精油
・妊娠中は控えましょう。
・授乳中の方は使用を控えましょう。
・てんかんの発作を起こすことが有る方は控えましょう。
・幼児への使用を控えましょう。
・敏感肌を刺激する可能性有り。
⑥サンダルウッド精油
・抑うつ状態の方は控えましょう。
・妊娠中は控えましょう。
生活習慣以外で何とかならないものかと思い、
色々と考えて、マッサージオイルを作ってみました。
対症・予防を兼ねたものを考察。
①抗結石作用、結石溶解作用の精油
②利尿作用の精油
③脂肪溶解作用の精油
④平滑筋を緩める作用の精油
⑤リラックス作用の精油
上に該当する精油をピックアップ。
①いっぱい有るが、レモン(有機)をチョイス。←有機栽培でなくてもOKです。
②いっぱい有るが、ジュニパーとゼラニウム、サンダルウッドをチョイス。
③いっぱい有るが、ローズマリーベルベノンをチョイス。
④クラリセージとラベンダーから、ラベンダーをチョイス。
⑤いっぱい有るが、ラベンダーをチョイス。
結果、
レモン、ジュニパー、ゼラニウム、ラベンダー、ローズマリーベルベノン、サンダルウッド。
上記6種類でマッサージオイルを作ります。
植物オイルは滑りの良いグレープシードオイルを用意。
<レシピ>
・レモン(有機) ・・・ 17滴
・ジュニパー ・・・ 10滴
・ゼラニウム ・・・ 10滴
・ラベンダー ・・・ 17滴
・ローズマリーベルベノン ・・・ 10滴
・サンダルウッド精油 ・・・ 3滴
・グレープシードオイル ・・・ 70ミリ
植物オイルに対する精油全体の割合は4~5%濃度。
4%濃度で計算し、
後程、香りバランスのため、
一部を追加し、結果として上記のようになりました。
尿路結石排泄促進のためのレシピですが、
各々の精油の特徴により、
むくみ改善のためのフットマッサージ用オイルとしても使えるし、
ローズマリーベルベノンを含むので、
ダイエット用として腹部への局部マッサージオイルとしての使用も可能です。
(運動との併用なら効果は有りそうです)
香りの印象は、ゼラニウムのハーブっぽい複雑な香りを除いたような香りで、
フローラル系に落ち着いてます。
これならゼラニウムの香りが苦手な方でも悪いイメージは受けないと思います。
あとは、
含む精油の注意点を挙げます。
①レモン精油
・光感作が有るので直接日光を浴びることは避ける。UVケア必須。
・敏感肌を刺激する可能性有り。
②ジュニパー精油
・妊娠中は控えましょう。
・多量・長期使用を控える。
・腎臓障害が有る方は使用を控えましょう。
③ゼラニウム精油
・妊娠中は控えましょう。
・敏感肌を刺激する可能性有り。
④ラベンダー精油
・妊娠初期は控えましょう。
⑤ローズマリーベルベノン精油
・妊娠中は控えましょう。
・授乳中の方は使用を控えましょう。
・てんかんの発作を起こすことが有る方は控えましょう。
・幼児への使用を控えましょう。
・敏感肌を刺激する可能性有り。
⑥サンダルウッド精油
・抑うつ状態の方は控えましょう。
・妊娠中は控えましょう。