“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

カサゴ釣り

2017年01月28日 | 手軽な釣り
今日は風も無く、水中が良く見えるので、そろそろナマコの時期?タモを持って行きました。
釣果はカサゴ6枚、ナマコ1個でした。(小さいカサゴ2枚はリリースしましたのでそれを入れると8枚?でした。)

まだ時期早の感は有りましたが。一応1個はゲットできました。カサゴは3枚は刺身に、3枚はから揚げにする予定で、カサゴのウロコは、ワイヤーブラシを使うと割合に簡単に取れます。

ナマコは、スティールたわしで表皮を剥ぎ取り、’写真参照4分の1ほど処理しています)口とシッポを切落とし、お腹を縦に切れ目を入れ内臓を出して、水洗して、薄くスライスしたら終了です。

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カサゴ釣り

2017年01月28日 | 手軽な釣り
自宅から4キロほどの所に19基の防波用のテトラポットが有ります、1基のサイズがだいたいですが長さ100m幅20mで、潮位が120㎝ほどになると歩いて渡れます。ここでカサゴが釣れます。1月27日は去年の暮れに釣れた場所で今年初めて釣りに行ったのですが、坊主でした。1月28日に上記のテトラポットで釣りをしました

私のカサゴ釣りの方法は、

①硬めの降り出しの竿のガイドの輪っかはすべて外します。そして中通しの竿にします。なぜ中通しにするかと言うと、針が根掛かりしたときに、竿先を針の近くまで道糸で引き寄せ竿先で押し込むようにすると根掛かりは、簡単に外れます。道糸は黒い丈夫な船釣り用?の道糸です。

②カサゴ釣りの根掛かりのほとんどは球形の錘が根掛かりするので、私は直径2,5ミリほど長さ70㎝のステンレスの針金(約30グラム)です。これだと根掛かりはほとんど無いです。おまけに目的の岩穴に投げ入れるのがすごく楽です。しかも針金がつかえるのでカサゴに引き込まれてしまうこともほとんどありません。

③使用する針は丸セイゴの15号。ハリスはハリスの号数で言うと10号ほどのタコ糸。

④餌は現場調達で、主にカキを使用します。たまにカキが無い時や、藻が多くて餌落ちするときなどはマツバ貝を使います。両方無い時が有ります。そんな時はフジツボの中身を使ったりしています。カキは餌落ちをしやすいエサですがの集魚効果はすごいです。餌が柔らかいので針掛かりも良いです。

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