初心に返って、「何故あなたはブログをはじめたのですか?」の問いに戻ってみる。
1、誰かに自分の記事(日記)を読んでもらいたい為?
それとも
2、自分自信を見つめる(見つける)為?
それとも
3、有名になりたい為?
それとも
4、その他
動機はそれぞれでしょうが、オレの場合は、1、2ですね。そして自分の書いた記事に対する反応(共感、反論、意見、etc)が欲しいってのが主な理由でしょうか。
過去記事の『今のblogにおける自分のスタンスは?』を読み返してみました。この記事、昨年の2004年05月03日のエントリーで、ブログをはじめて3週間目に書いてるのですが、その時と今とで比べてみても、それ程考え方が変わっていないことに気が付きました。
ただ、少しだけ経験を積んだことや多くの貴重な交流先に支えられた結果、自分のスタンスが前よりは、見えてきて良くなったとは思います。でも、未だに振り回されることが起こりますけどね。それが刺激となっている面もブログを面白いと感じるため続いていることの1つなんでしょうけど。
それで、今、改めて整理してみると、タイトルにあるように
自分のやりたい事をやりたいようにを優先する。
のが、一番だと思うのです。コメントやTB、触発される記事や面白い記事の発見などブログを運営していくと様々なやりたいことが出てきます。
コメントやTBを貰えば、出来るだけ早くレスをしなきゃとか、相手のブログに行ってお返ししなきゃとか、時に煩わしくも感じる義務感みたいな社交性があります。
コメントやTBのレスより今は記事を書きたい。面白い記事を読みたい。考えたい。などホントに様々な問題がブログを運営していくと表れます。それを一歩一歩自分で経験し、どの方法が一番いいのか、自分に適してる運営なのかを見定めていくことが重要だと思います。
上の文でお分かりかと思いますが、オレはオレのやりたいようにやろうと思います。コメントやTBについても、直ぐにレスをしたりしないこともあるし、暫く考えてからレスやお返しTBすることもあります。記事の更新もまったくもって適当で、書きたいときに書いて、上げたいときに上げるくらいに考えています。
以前は、やはり多くの人に知ってもらいたいと更新頻度を上げることを考えたり、ネタ記事をウケやすい記事にしようとしたりしていましたが、今は多くの交流先や頼もしいサービスやツールのお陰もあってマイペースに運営しています。
自分のペースとスタンス。
それは、自分自身で見つけて決めるもの。決して他の人と同じではありません。環境や考え方、ブログで何をしたいのかは、その人その人で必ず違うはずです。
自分自身の運営の仕方の基盤が出来上がると少し力が抜けたイイ記事が書けるような気がします。
好きなように好きな記事を書き、好きなようにブログを楽しむ。
それがやっぱ一番なんでしょうね。
[捧ぐ]
・ぽんすブログ: やる気なし(ブログのうつ病)
[関連]
・Run, BLOG, Run:誰がためにブログを書く / Sympathy for the Blogathy
・敷居を下げる工夫を考える。(含コメント欄)
[参考]
・PLANet blog.: スティーブジョブスのスピーチ
・304 Not Modified: ブログは3人に向かって書け。
・FPN-週記のススメ
・リピーターが多いサイトは訪問者も管理人もトクしている?ko-ko-sei nikki
[TB:ぽんすブログ: やる気なし(ブログのうつ病)]
1、誰かに自分の記事(日記)を読んでもらいたい為?
それとも
2、自分自信を見つめる(見つける)為?
それとも
3、有名になりたい為?
それとも
4、その他
動機はそれぞれでしょうが、オレの場合は、1、2ですね。そして自分の書いた記事に対する反応(共感、反論、意見、etc)が欲しいってのが主な理由でしょうか。
過去記事の『今のblogにおける自分のスタンスは?』を読み返してみました。この記事、昨年の2004年05月03日のエントリーで、ブログをはじめて3週間目に書いてるのですが、その時と今とで比べてみても、それ程考え方が変わっていないことに気が付きました。
ただ、少しだけ経験を積んだことや多くの貴重な交流先に支えられた結果、自分のスタンスが前よりは、見えてきて良くなったとは思います。でも、未だに振り回されることが起こりますけどね。それが刺激となっている面もブログを面白いと感じるため続いていることの1つなんでしょうけど。
それで、今、改めて整理してみると、タイトルにあるように
自分のやりたい事をやりたいようにを優先する。
のが、一番だと思うのです。コメントやTB、触発される記事や面白い記事の発見などブログを運営していくと様々なやりたいことが出てきます。
コメントやTBを貰えば、出来るだけ早くレスをしなきゃとか、相手のブログに行ってお返ししなきゃとか、時に煩わしくも感じる義務感みたいな社交性があります。
コメントやTBのレスより今は記事を書きたい。面白い記事を読みたい。考えたい。などホントに様々な問題がブログを運営していくと表れます。それを一歩一歩自分で経験し、どの方法が一番いいのか、自分に適してる運営なのかを見定めていくことが重要だと思います。
上の文でお分かりかと思いますが、オレはオレのやりたいようにやろうと思います。コメントやTBについても、直ぐにレスをしたりしないこともあるし、暫く考えてからレスやお返しTBすることもあります。記事の更新もまったくもって適当で、書きたいときに書いて、上げたいときに上げるくらいに考えています。
以前は、やはり多くの人に知ってもらいたいと更新頻度を上げることを考えたり、ネタ記事をウケやすい記事にしようとしたりしていましたが、今は多くの交流先や頼もしいサービスやツールのお陰もあってマイペースに運営しています。
自分のペースとスタンス。
それは、自分自身で見つけて決めるもの。決して他の人と同じではありません。環境や考え方、ブログで何をしたいのかは、その人その人で必ず違うはずです。
自分自身の運営の仕方の基盤が出来上がると少し力が抜けたイイ記事が書けるような気がします。
好きなように好きな記事を書き、好きなようにブログを楽しむ。
それがやっぱ一番なんでしょうね。
[捧ぐ]
・ぽんすブログ: やる気なし(ブログのうつ病)
[関連]
・Run, BLOG, Run:誰がためにブログを書く / Sympathy for the Blogathy
・敷居を下げる工夫を考える。(含コメント欄)
[参考]
・PLANet blog.: スティーブジョブスのスピーチ
・304 Not Modified: ブログは3人に向かって書け。
・FPN-週記のススメ
・リピーターが多いサイトは訪問者も管理人もトクしている?ko-ko-sei nikki
[TB:ぽんすブログ: やる気なし(ブログのうつ病)]
私も、1.と 2.です。 有名にはなりたくないので、3はナシです。
ぽんすブログは、ふれんどりぃな雰囲気がないのでコメントも少ないです。 コメント等の反応が多いのは、3.の目的にも関係してくると思うので、コメントの少なさは望み通りだったりします。 量より質を大事にしたいものです。
>自分のペースとスタンス。
私は、週イチくらいの更新ペースがちょうど良いかな、と考えてます。 更新頻度は少ないけれど、自分に合うリズムは週イチだと思えば気がラクになります。
>好きなように好きな記事を書き、好きなようにブログを楽しむ。
読者とか個人ニュースサイトとかアクセス数などを妙に気にし始めたら、好きなコトが書けなくなるような気がして、「それは違うだろ?」と思ってしまいます。 やはり、自分の書きたいことや主張したいことを更新するのが良いでしょう。 というか、それしかできません。
関連記事:「誰がためにブログを書く」を拝見しました。 「ブロガシー」なる言葉が既にあるんですね、知りませんでした。
ブロガシーは、「ブログの燃え尽き症候群」とは違うものなのかな?と思いました。 燃え尽きて閉鎖するレベルまでは行かない、単に飽きたのとも違う、ホンの一時的な気力の谷みたいなものを「ブロガシー」と呼ぶのでしょう。
ブログの敷居をもっと高くしたいと密かに願っているTAKOでした。 でわでわ。
同感です。
>自分の書きたいことや主張したいことを更新するのが良いでしょう。 というか、それしかできません。
自分の視野が広がり、今まで見えないものが見えてきて、あることに気が付いたときに突然書けなくなることがあります(経験談)。それでも、今の自分の今の言葉は自分自身でしか書けません。そのことに気が付いたとき、フッと肩の力が抜けました。等身大の自分の表現をそのまま記事にすればいいだけ。既出だとか同じようなこととかは、気にしなくてもいい。コピーじゃダメだけど、自分の言葉で表現すればそれでいい。
>関連記事:「誰がためにブログを書く」を拝見しました。
これには、実は複線があります。その辺りはいずれ記事でわかるかもです。←いやらしい表現ですが、記事を上げるか、かなり考慮中なので、ボツになったらごめんなさい。TAKOさんの精神状態がいいときに上げようかな(笑)
ヒントは、Run, BLOG, Runの過去記事をよく読むことです。記事内容じゃないところにそれはありますよ。
>ブログの敷居をもっと高くしたいと密かに願っているTAKOでした。
オレは敷居を下げたいほうです。確かに処理できないほどのコメントやTBは困惑しますが、それでも嬉しいことに変わりありません。嬉しい悲鳴ってやつですわ。
敷居を下げたい理由は、新しい人の新しい意見は自ブログの活性化に繋がると思うからです。
基本的に書きたい事を書きたいように書いてます。ただ、見ている人の目によってプレッシャーがかかるのも悪く無いかもとも思っています。それが自分の文章への縛りになっていくので、それを超えてまで書きたい事があるかどうか考えられるので。
まぁ、結局は、プレッシャーよりも書きたい事を書く事が勝るので、あまり関係ないかもしれないのですが(笑)。
後、ブログの敷居を下げるというより、コメントやTBが貰えるような文章を書いてみたいと思っています。コメントって勢いが必要な気がしているので、読み手をそういう気持ちにさせるような、思わず突き動かすような文章を書けたら……と思うのですが、ほとんど無いようです。
適度の緊張感は、より洗練されると思います。同意です。観られていると意識することは重要だと思います。
>後、ブログの敷居を下げるというより、コメントやTBが貰えるような文章を書いてみたいと思っています。コメントって勢いが必要な気がしているので、読み手をそういう気持ちにさせるような、思わず突き動かすような文章を書けたら
これですわ!!オレの言いたい敷居を下げるの意味。そーゆー文章を書けるように努力したいというのと、その衝動が起きたとき「やっぱ止めた」と思わせないブログの雰囲気は作っておきたいですね。