今日の読書タイム(2年生)で読んだ絵本は
「しずかなおはなし」と「オリバーくん」。
特に意図があったわけではなかったけどちらも動物の親子のお話です。
ハリネズミの親子がオオカミに出会う。父さんと母さんのまねをして子どもも丸くなりはりをたててオオカミをやり過ごす。と、猟師が。
針を持たないオオカミはしょうがなくあえなく退散。ハリネズミ親子は無事に家に帰り着きます。
静かな静かなお話・・・と 小さな声で読むと、子ども達は静かに聞き入ってくれました。
おちゃめなふくろうのオリバーと子どもの将来に期待をかけるお父さんお母さん。
弁護士、医者、いや、俳優に。オリバーは物まねがうまく演技が上手。
さて、おおきくなったオリバーは何になったでしょうか?
遠くの山から煙が。それにバケツを下げて向かうオリバー。
そう、彼は消防士になったのでした。
赤いバケツで水をはこび、火を消す、という日常は子ども達には存在せず、
宅配やさん、とか、郵便屋さんかなという発想になったようでした。
結末を知っている子は知っているから、うれしくて答えを言ってしまう。
読み始める前に「知らないお友達もいるから、黙っていてね」の一言が必要だったようです。
「しずかなおはなし」と「オリバーくん」。
特に意図があったわけではなかったけどちらも動物の親子のお話です。
ハリネズミの親子がオオカミに出会う。父さんと母さんのまねをして子どもも丸くなりはりをたててオオカミをやり過ごす。と、猟師が。
針を持たないオオカミはしょうがなくあえなく退散。ハリネズミ親子は無事に家に帰り着きます。
静かな静かなお話・・・と 小さな声で読むと、子ども達は静かに聞き入ってくれました。
おちゃめなふくろうのオリバーと子どもの将来に期待をかけるお父さんお母さん。
弁護士、医者、いや、俳優に。オリバーは物まねがうまく演技が上手。
さて、おおきくなったオリバーは何になったでしょうか?
遠くの山から煙が。それにバケツを下げて向かうオリバー。
そう、彼は消防士になったのでした。
赤いバケツで水をはこび、火を消す、という日常は子ども達には存在せず、
宅配やさん、とか、郵便屋さんかなという発想になったようでした。
結末を知っている子は知っているから、うれしくて答えを言ってしまう。
読み始める前に「知らないお友達もいるから、黙っていてね」の一言が必要だったようです。