1月11日のゆうゆうセンター、ミニデモジャイブで「恋のバカンス」をおかけしました。
その際に「カテリーナ・ヴァレンテが歌った曲で、日本の歌手も歌っていました」と紹介したのですが、日本の歌手とはザ・ピーナツでした。
カテリーナ・ヴァレンテのレコードがあったように思い、今朝探しますと恋のバカンスではなく「イスラエルの子守唄」でした。
ドーナツ盤で今から60年以上前購入、当時コーヒーが80円程でドーナツ盤は300円程していたと記憶しています。
そして恋のバカンスは、1963年 作曲は宮川泰、作詞は岩谷時子、歌はザ・ピーナツと、立派な日本の曲で、逆にヴァレンテが1963年にカバーしていたことがわかりました。
なお、ヴァレンテの代表曲は「情熱の花」で、これはザ・ピーナツがカバーしているのです。
当時のドーナツ盤のジャケットを撮影、ネットからもいろいろ撮影しましたので紹介します。
なお、恋のバカンスは2月2日の北区民センターでおかけしたいと思います。
60年以上前にタイムスリップしましたが、分かる方はだんだん少なくなっていきますね(涙)。