「今日8月26日はダンスファンにとって記念すべき日になりました」とミニデモの折り返し点でご挨拶申しあげました。
たかつGでダンスができなくなって半年、真っ新の港区民センターで初めてダンスができた日となったからです。
今年3月には鶴見区民センターが第2の北区民として再開、今回新たに港区民が第2のたかつとしてデビューできましたのもサウンド会を応援していただく皆様方のおかげと心から御礼申し上げます。
このこけら落としの栄誉を担っていただきましたリボンさんは、田口氏、石田氏、新田氏、外大山田君、小藪君、浦中プロ、野尻さん、カンミさん、曽根さん、梶さんそして足立さんと11名の素晴らしいメンバーでした。
記念すべき港区民セター初開催はおかげ様で大盛況!会場が狭く感じるほどでしたが、本格木質床が良いという方が結構おられまして嬉しい限りです。
当然会場は初めての方ばかりですので、チラシ、ホームページ、ブログ、ダンス広場のニュース等で、道順を詳しく説明してきましたが、それでも迷われた方が少なからずおられました。
飲物コーナーは廊下にして、会場に設置する椅子は舞台側のリボン席こそ2列としましたが、お客様の席はコの字型に1列だけとし、不足は舞台一杯に椅子を並べて、できる限り会場を広く使えるようにしました。
またミニデモでは「リボンさんと思いっ切り踊れるようにして欲しい」との要望も頂き、1曲目はA組、2曲目はB組と二組に別けましたが、概ねご協力頂きました(笑)。
めぐり合いとミニデモの曲はべニーズを除き殆ど全て入れ替えました。
ミニデモ最後のワルツ曲は先日他界したアランドロンを忍んで「太陽がいっぱい」をおかけしました。
お礼のあいさつの際、浦中プロから素晴らしい蘭の花束を頂戴致しましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
サウンド会と致しまして、あってはならないアクシデントが発生しました。
それは、会場備え付けの音響機器を前もって視察し、USBが使用できることを確認していたのですが、一回目のめぐり合いの最後で曲順のズレが生じました。
これはやばいと、二回目のフリータイムから、まさかの場合に備えていたCDに切り替え、ミニデモと2回目のめぐり合いも無事終了しました。
しかし最後のフリータイム後半になって音が途中でストップし、また鳴るという不具合が数回生じたのです。
そこで、USBは2本用意していたのですが、はじめ使用したのとは別のUSBに切り替え、最後まで無事に終了することができたのです。
この間、皆様方には大変なご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
終了後、会場担当者と原因調査しましたが、機種とソフトの相性が悪いのか・・・? 結局分かりませんでした。
音も大きくすると高音が強くなり、エコライザーが無いため調整ができませんでした。
これでは音楽に拘るサウンド会と致しましては会場備え付けの音響機器を使用することでは安心できず、次回9月15日(日)以降は北区民センターなどで利用している自前の音響機器を持ち込むことで会場担当者とも合意しました。
兎に角、初めての会場での初開催でしたので、何かと不手際がありましたことはご容赦頂き、今後とも北区民にダンスが無い日に開催していきます港区民センターを鶴見区民センター同様宜しくお願い申し上げます。
それでは音響機器のある舞台から撮った6枚の画像をご覧ください。