2025年3月29日(土)交野市ゆうゆうセンターにて18年間、通算2213回目となるサウンド会最後のパーティーを開催いたしました。
最後とあってか、地元の枚方、交野、寝屋川方面はもとより、大阪市内、高槻、京都方面等、男性28名、女性42名、併せてジャスト70名のダンスファン、サウンド会ファンの皆様にお越し頂き大いに盛り上がりました。
多くの皆様から抱えきれないほどの花束やお菓子など沢山頂戴致しまして感謝・感謝、本当に有難うございました。
妻が皆さんに最後のお礼にと、私に内緒で地元有名菓子店の煎餅をお土産に用意してくれました。
当日は私の娘婿も手伝ってくれたのですが、その娘、即ち私の孫娘が会場に入ってきたのにはびっくり、思わず紹介させていただきました。
何故孫が会場にいるのか!? 後でわかったことですが、前述の煎餅が不足すると分り、買い足して届けに来てくれたのです。
花束も皆様に別けて持ち帰って頂きましたが、兎に角アットホームな雰囲気のなかで、心温まるラストになったことが何よりも嬉しくホットいたしました。
会場は100坪あるのですが、飲食コーナーと受付はロビーに設けて、目いっぱい踊れるようにしました。
記念撮影も多くの方に入って頂き、有終の美を飾ることができましたし、パーティー終了後も学生リボンやお客様と記念撮影をして、まさに主催者冥利に尽きました。
リボンさんは社会人が石田氏とY氏、男子学生が佐藤龍君とゆうゆうセンター初の末岡君、女子大生は飯島さんと、ゆうゆうでは初の男性二人づつとなりました。
社会人、男子学生共リボン席を2列にしたのは大正解!、5名のリボンさんは休む間もなく大忙しだったことは言うに及びません。
特にサウンド会がゆうゆうで始めためぐり逢い予約制は、北区民や吹田などでもすっかりお馴染みとなり大好評なのですが、もう終わりかと思うと残念です。
ミニデモの最後の4曲目ラスト曲は、3/20吹田、3/25北区民、3/26東山それぞれの最終と同じく、島崎藤村作詞の惜別の唄でした。
なお、3曲目のワルツ曲はサウンド会ロゴ・マークのサークルを形成している音符♪のテネシーワルツでした。
この惜別の唄の歌詞を最後に紹介して、サウンド会ラストパーティの報告とさせていただきます。
それでは皆様、どうぞお元気でダンスをお楽しみくださいね。
またいつかどこかでお会いできればと存じます。
さようなら。
(1) 遠き別れに堪えかねて この高殿に登るかな 悲しむなかれわが友よ 旅の衣をととのえよ
(2) 別れといえば昔より この人の世の常なるを 流るる水をながむれば 夢はずかしき涙かな
(3) 君がさやけき目の色も 君くれないの唇も 君がみどりの黒髪も またいつか見んこの別れ
それでは14枚の画像をご覧ください。
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