あずかったDIの中に比較用でTYPE85を忍ばせていただけたので改めまして比較検証をすることにします。
COUNTRYMAN新旧機種ですから分かりやすいですかな?(分かり難いかも?)
先日と同じくiPodからのpink noise(やる意味あるのか??)
COUNTRYMAN社のベストセラー機種のTYPE85の方から
こちらがTYPE10
お約束になりつつあります、なんちゃってRTA測定です(笑)
TYPE85の方の40Hzに若干のデップがあります
これTYPE85の出力レベルが若干低かったので828mk2側のHAでレベルを合わせたのが原因でしょうか?
まあこれが828mk2のHAの癖って事にしときましょう
実際うちで機器の正確なキャリブレーションなんか出来ませんので(笑)
ちなみにこの時気がついたのですがTYPE85の位相が逆でした
所謂ノーマルバージョンの3HOTです
位相反転ケーブルの持ち合わせはないのでLogic内のプラグインGAINを挿して反転させてます。
今回はRTAのスクリーンキャプチャを撮る為にiPodのいつも使うリファレンス音源をDIに流しこんで
Logicに録音してみました。
ソースはJamie CullumのThese Are The Days L側のみ(笑)
同じ場所でスクリーンキャプチャをすると下記の通り
TYPE85
TYPE10
やっぱり分かりにくい(爆)
大体寸分も違わずのタイミングでスクリーンキャプチャ出来るはずもないのでこれまたご愛嬌
散々やっておいたスクリーンキャプチャ画像はともかくチャンネル切り替えながら比較しました所
予想通りの結果となりました。
レンジはほぼ変わらないもののTYPE10の方が若干明るいキャラクターでTYPE85の方がずっしりと落ち着いたキャラクター
ベースに使うならTYPE85でアコギだとTYPE10かね
キーボードはピアノ音色とかだとTYPE10でヴィンテージ系のB3とかRhodes、Wurlitzer音色だとTYPE85の方が好ましいかな
でもこの程度の差だとブッチャケどっちでもいいですわ(笑)
でもPAD付きのTYPE10の方が今のニーズには合ってて主流になるんですかな?
STEREO版だと入力端子も充実してるからね
こうなって来るとそろそろ
RadialのDIを試したくなって来たりもしますね
アクティブのJ48-mk2とパッシブのJDI-mk3どちらも悩ましい