さて、12日の講演会と情報交換会を経て翌日は朝の5:30からカスミソウの生産現場を視察です。
昭和花き研究会の会長 菅家さんです。
プラグ苗という小さな苗をビニルポットに植え替えて苗を養生してるところです。 根のはり方でハウスに植えるタイミングが重要なのだそうです。
朝食をとった後、出荷場の施設を見ます。
雪をたっぷり入れた雪室。この雪の冷気を使った冷蔵庫(別室)で生産者の持ち込んだカスミソウを出荷まで保管します。雪深い土地の環境を活かしたエネルギーの節減ですね。
ここで昭和村の皆さんとはお別れです。ここから南会津の湯田さんのところまで移動です。
相変わらず精度の高い管理でトルコキキョウが育まれてます。
そして、新白河の駅に戻って山形に入ります。
そして、続く・・・。