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不撓不屈:BBC/他喜力!…2

信長に仕えた秀吉は、まず「馬飼い」を命じられ来る日も来る日も、暇さえあれば馬の体をなで続け、馬の体はいつでも毛艶がピカピカであった。
それが信長の目にとまり、「草履取り」を命じられる。
草履取りになった秀吉は、寒い季節、信長様が草履を履いても“ひんやり”しないようにと草履を懐に入れ、暖めてから信長に差し出すという実に細やかな心遣いで、またまた信長に気に入られた。
そして「台所奉行」になれば、節約に励み、燃料であった薪の費用を今までの3分の1にまで減らしたという。
秀吉は出世して行く過程で次々とアイデアを絞り、信長に認められて行くのであった。

他喜力で奇跡を起こす力(天下統一)にするのには「だれかを喜ばせる」ということに対して「より強い感情」を伴わせる必要がある!

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