ノーシードの私学vsAシードの公立高の対戦。
師匠率いるノーシードの私学は春の大会でこの公立進学校に敗れている。
スタンドには顔見知りが多数、
中でも公立の保護者には顔見知りも多い。
「どっちの応援？」
「もちろん母校でしょ？」
と突っ込まれる度に
『もちろん私学の応援❗』
とキッパリ言い切った。その後、飲み物の差し入れはなくなった😓
自分の子供がいるから応援する、
(親御さんにとってみれば当たり前であるが😓)
母校だから応援するのが当たり前の感覚にはなれない。
師匠もこの公立進学校の出身である。このことを知らない方々が多い。
私学の生徒も親元を離れ寮生活、毎日懸命に学校生活、野球をしている。師匠にとってはかわいい息子達であろう。
それに師匠も敗戦と同時に監督を退くのが決まっているのだ。
話はそれたが師匠は『絶対に負けられない一戦』と言っていた。
初回に先制点を奪われるも、全く動ぜずに追い付き、その後逆転、エース右腕がMax144㌔の速球と多彩な変化球でその後はピシャリと抑え込む。終盤のダメ押し点でノーシードの私学が勝利し準決勝進出を決めた。
次は絶対王者の私学⚾、絶対王者は県内連勝の公式戦新記録がかかっている。
それを師匠率いるテイサンが止めるか？
非常に楽しみだ。ワクワクする😊
やっちゃえテイサン😊
