熱田神宮 : 家紋 2016-01-23 17:01:01 | 神社 熱田神宮の御紋(神紋)は、通常「五七桐竹紋」と言われます。 中国からの伝えでは、鳳凰は桐の木に棲み、竹の実を食べたとのことから桐と竹は瑞祥的意義にもとづく神紋といわれるようです。 古来、桐と笹竹は熱田神宮の神衣に用いられており、それを神紋にしたといわれています。
熱田神宮 : 清雪門(せいせつもん) 2016-01-23 16:41:54 | 神社 清雪門(せいせつもん) 末社楠御前社の北東に位置し、もと本宮の北門ともいわれております。俗に不開門(あかずのもん)とも言われております。 天智天皇7年(668)新羅の僧が神剣を盗み出しこの 門を通ったといわれ、以来不吉の門として忌まれたとも、神剣還座の際門を閉ざして再び皇居へ遷ることのないようにしたとも伝えられております。